世界の危険生物がパルコに大集合!
Gakkenより発行されている、ゆるゆる図鑑シリーズの『ゆるゆる危険生物図鑑』とコラボした大型生体展「ゆるゆる図鑑危険生物展」を開催します。
昨年夏、大反響をいただいた「ゆるゆる図鑑アマゾン展」に続き、今夏は、第2弾として『ゆるゆる危険生物図鑑』とコラボし、ゆるゆる図鑑の世界観の中に生体を展示します。
展示する生体は実際に生息する爬虫類、両生類、魚類などの22~25種類で、キャプションや会場ビジュアルは、『ゆるゆる危険生物図鑑』に掲載しているものを使用。
また、人気水族館のマリンワールドのサメの歯や顎の標本を展示し、マリンワールドオリジナルサメグッズも販売します。
危険生物に襲われそうなトリックアートや危険度診断テストなどアトラクションも盛りだくさんとなっています。
<危険度診断テスト>
危険度診断テストでは、スマートフォンで6つの質問に答えると、あなたの性格にぴったりな危険生物のタイプが診断できます。
『ゆるゆる危険生物図鑑』の世界観を4つのゾーンにわけて紹介
●ZOWAZOWAゾーン
危険生物の中でも特に危険度の高い生物が集まるゾーン。猛毒のトゲを持ち、刺された人の死亡例も報告されているオニダルマオコゼやアマゾンの人食い魚と恐れられるピラニアなど、見るだけで体がぞわぞわする生物が展示されています。
●DOKIDOKIゾーン
このゾーンでは、目にするとどきどきしてしまう、比較的危険性の低い生物が展示されています。
しかし、油断は大敵!独の毛を飛ばすタランチュラや折れやすいトゲがやっかいなガンガゼなど、対応を間違えると予想以上に危険な目にあうかもしれません。
●トリックアートゾーン
まるでホホジロザメや、身近な危険生物に襲われているかのような写真が撮れるのがトリックアートゾーンの見どころ。
●BIKUBIKUゾーン
巨大なミズオオトカエや体表から猛毒を出すヤドクガエルの仲間なども危険性の高い生物たちです。
また、ムカデやフウなど、アウトドアで目にする機会の多い生物も多く展示されており、びくびくしなあら観察してみましょう。
ゆるゆる図鑑シリーズとは・・・
Gakkenが発行している累計75万部を突破した、子どもをメインターゲットにした人気の図鑑です。
ゆるゆる4コマまんがとしっかり解説で楽しく生き物の特徴や、生態に触れられます。
【開場時間】 10:00~20:30 *最終日は18:00まで(入場は閉場の30分前まで)
【入場料】 大人(中学生以上)1,000円(800円)、小人(小学生以下)700円(500円)、3歳以下無料
*( )内は前売料金
*税込
問合せ先:TVQ九州放送 TEL 092-262-0077(平日10:00~17:00)
詳細は・・公式Webサイトへ
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*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*複写・転写を禁じます。