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佐賀県のイベント・祭り

見る 佐賀県立名護屋城博物館 11月のイベント

2024年11月
佐賀県/唐津市(鎮西町)/佐賀県立名護屋城博物館

佐賀県立名護屋城博物館 企画展「黄金と草庵─秀吉の茶室に挑む─」

企画展「黄金と草庵─秀吉の茶室に挑む─」
2024年3月に秀吉ゆかりの草庵茶室を復元公開しました。
”黄金”と”草庵”、2つの茶室が名護屋城にそろったことを記念して、その制作過程や史料を映像やグラフィックでご紹介します。
【日時】 9月20日(金)~12月1日(日)
【会場】 佐賀県立名護屋城博物館 2階企画展示室

詳細は・・佐賀県立名護屋城博物館Webサイト

=関連イベント=
ワークショップ『親子で挑む‼草庵茶室の起こし絵図─名尾和紙でつくる建築模型─』
草庵茶室の模型を名尾和紙で作ります。
【日時】 11月3日(日・祝)13:30~15:30
【会場】 佐賀県立名護屋城博物館 1階図書閲覧室
【対象】 小学生・中学生とその保護者
【定員】 各日先着6名 *要事前申込
【参加申込〆切】2024年11月1日(金)

企画展開催記念シンポジウム(なごや歴史講座)
「黄金と草庵─秀吉の茶室を像る─」

美術史・建築史の専門家が、桃山時代の茶室や秀吉の茶室の新たな姿に迫ります。
【日時】 11月24日(日)13:30~16:00
【会場】 佐賀県立名護屋城博物館 1階ホール
【講師】 田沢裕賀氏 (東京国立博物館 特任研究員)
伊東龍一氏 (熊本大学 名誉教授)
矢ヶ崎善太郎氏 (大阪電気通信大学 建築・デザイン学部教授)
【料金】 無料 *当日受付

黄金の茶室

黄金の茶室

「黄金の茶室」体験プログラム
復元した「黄金の茶室」の中で、お抹茶によるおもてなしや学芸員の解説などを行います。
【日程】 11月1日(金)・2日(土)・22日(金)・23日(土・祝)
【会場】 佐賀県立名護屋城博物館 2階常設展示室
【所要時間】 大名コース 約30分
【料金】 大名コース お1人5,000円
*要事前申込(希望日の3日前の正午まで)

詳細は・・佐賀県立名護屋城博物館Webサイト

佐賀県立名護屋城博物館 外観

佐賀県立名護屋城博物館 外観

草庵茶室体験プログラム
復元した「草庵茶室」でお抹茶によるおもてなしや学芸員の解説などを行います。
【日程】 11月23日(土・祝)・30日(土)
     昼の部/14:00~、14:30~、15:00~、15:30~、16:00~、16:30~(各回20分程度)、
     夜の部/17:30~(1回1時間程度)
【会場】 佐賀県立名護屋城博物館 1階エントランス
【定員】 昼の部/各回4名、夜の部/茶室内4名、茶室外10名
【料金】 昼の部/1,000円、夜の部/茶室内10,000円、茶室外5,000円
*要事前申込(希望日の5日前の正午まで)

詳細・申込は・・申込フォーム

特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」は・・
豊臣秀吉による文禄・慶長の役(1592年~1598年)の出兵拠点でした。
名護屋城は1591年から1592年にかけてわずか5ヶ月で完成した広さ17ヘクタールの巨大な城で、当時は大坂城に次ぐ全国2番目の規模でした。また、全国から集まった武士と商人で人口20万人を超える城下町ができました。
名護屋城跡を中心に半径3キロメートルの範囲に広がるこの遺跡群は、全国から160を超える大名が集結し陣屋を構築して在陣するという、日本の歴史上にも類を見ない、広域かつ特異な遺跡群です。
現在、名護屋城跡と23箇所の陣跡が国の特別史跡に指定されています。

佐賀県立名護屋城博物館は・・
特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存整備事業と、文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱)及び日本列島と朝鮮半島との長い交流の歴史を調査・研究・展示紹介し、日韓の学術・文化の交流拠点となることを目的として1993年10月に開館しました。

【開館時間】 9:00~17:00
【休館日】  月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
【観覧料】  無料

問合せ先:佐賀県立名護屋城博物館  TEL 0955-82-4905

詳細は・・佐賀県立名護屋城博物館Webサイト

 
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*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*各地のお祭りには、現代に引き継がれている伝統的な神事や儀式として執り行われているものが数多くあります。現地の係員の指示に従って、マナーを守って見学してください。
*複写・転写を禁じます。

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