儒学の祖で学問の神といえる孔子を祀る伝統行事。
多久聖廟創建後、300年以上脈々と続いています。
式典では、雅楽が演奏される中、中国「明」時代の装束の祭官が孔子と主な4人の弟子の像に7種類の食べ物と甘酒をお供えします。
式典後は中国から導入した「釈菜の舞」や楊琴の演奏などがあり観客を魅了します。
また、当日は普段入ることのできない聖廟内に入り、間近に孔子像や天井の龍の絵を見ることができます。
問合せ先:公財)孔子の里 TEL 0952-75-5112
ご参考・・公財)孔子の里Webサイトへ
Googleマップ
電車:
JR多久駅下車、タクシーで 約10分
車:
多久ICから 約20分
*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*各地のお祭りには、現代に引き継がれている伝統的な神事や儀式として執り行われているものが数多くあります。現地の係員の指示に従って、マナーを守って見学してください。
*複写・転写を禁じます。