御船山楽園は、佐賀・鍋島藩の第28代武雄領主・鍋島茂義公が、日本を代表する狩野派の絵師を京都から招いて完成予想図を描かせ、約3年かけて1845年に完成させた池泉回遊式庭園です。
2010(平成22)年2月22日、御船山楽園は、その風光明媚さと歴史的意義が評価され、文化庁より国登録記念物(名勝地関係)に登録されました。
約15万坪の敷地には、「久留米」「平戸」などつつじ20万本、推定樹齢170年の大藤などが植栽されており、花のリレーが繰り広げられます。
御船山楽園が最も美しく輝く季節、花の絵巻をお愉しみください。
【開園時間】 8:00~18:30
【休園日】 なし *雨天開催
【入園料】 大人(中学生以上)700円、小学生450円 *竹林亭・御船山観光ホテルにご宿泊のお客様は入園無料
問合せ先:御船山楽園 TEL 0954-23-3131
詳細は・・御船山楽園Webサイトへ
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*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*各地のお祭りには、現代に引き継がれている伝統的な神事や儀式として執り行われているものが数多くあります。現地の係員の指示に従って、マナーを守って見学してください。
*複写・転写を禁じます。