一本釣りの豊漁を願って　唄い、おどり継がれた「鯛つり唄」と「鯛つり踊り」。

今年は40回の節目の大会となります。

10：00から第5回「関の鯛つり唄日本一大会」で幕を開け、正午からは佐賀関漁港内で和船を漕いでスピードを競う「第29回WOC大漁おし初め大会」が行われます。

18：00からメインの「第40回関の鯛つりおどり大会」が佐賀関市民センターふれあい広場で催され、漁船の漁り火を背景に、町内外から集まった踊り子が、元禄時代から唄い継がれる「関の鯛つり唄」に合わせ、華麗で勇壮な舞いを披露します。

約700人（約20団体）の踊り子が威勢よく踊ります。