今から約450年前、戦国時代に戦没した勇士や農民の供養の願いをこめて、京舞いの流れを組む扇子踊りを大友宗麟が創設したと伝えられています。
会場の中央には、やぐらを設置し、色鮮やかな扇子を手に、多くの人の輪がやぐらを囲みます。
「津久見扇子踊り保存会」のおはやしや三味線に合わせて、津久見市の伝統芸能「扇子踊り」、「三勝(さんかつ)」、「津久見音頭」と次々に華麗な舞いを披露します。
問合せ先:津久見市観光協会 TEL 0972-82-9521
ご参考・・津久見市観光協会Webサイトへ
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