神楽女湖は標高600メートル、鶴見岳や由布岳の峰々を仰ぐ、周囲1キロほどの湖。
平安時代の湖のほとりに鶴見岳社に歌舞女が住んでいたという伝説からその名が付いたといわれています。
毎年6月上旬から7月上旬にかけて、約80種1万5千株の花しょうぶが鶴見・由布の山々に抱かれた神楽女湖を美しい彩りに染め上げ、神秘的な空間を演出します。
花しょうぶが満開を迎える見頃は、例年6月中旬です。
問合せ先:別府市公園緑地課(開花状況) TEL 0977-21-1473
別府市観光課(その他) TEL 0977-21-1128
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車:
JR別府駅から 約20分
別府ICから 約10分
*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*各地のお祭りには、現代に引き継がれている伝統的な神事や儀式として執り行われているものが数多くあります。現地の係員の指示に従って、マナーを守って見学してください。
*複写・転写を禁じます。