江戸時代の京都の祇園祭を再現しようとつくられた祭り。
前夜祭と本祭が2日間行われ、人形山車7台と太鼓山車2台、担ぎ山車1台が各町内を練り歩きます。
人形山車には豪華な彫りものが施されており、その山車の中央に人形が乗り、人形と彫刻が織り成す艶やかさは見る人たちに感動を与えます。
太鼓山車は、渡り拍子のリズムとともに神輿のお供山車として巡行。
本祭において、本宮を出た神輿が10台の山車とともに御旅所まで練り歩く姿は、春の日差しの中艶やかな姿を見せます。
地元では野坂「やさか」神社として親しまれています。
28日 夕刻~22:00(山車)
29日 13:00~(神事)、13:00~17:00(神輿)、13:00~22:00(山車)
問合せ先:野坂神社 TEL 097-523-4254
Googleマップ
*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*各地のお祭りには、現代に引き継がれている伝統的な神事や儀式として執り行われているものが数多くあります。現地の係員の指示に従って、マナーを守って見学してください。
*複写・転写を禁じます。