境内の神楽殿では地元神崎住民による「神崎神楽」が舞われ、白装束を着た地元の方々が、獅子、露払い、担ぎ太鼓、2号山車(太鼓と鉦の山車)、神輿、1号山車(太鼓と笛の山車)、の順に旧益城屋前を通り、神崎地域八区の氏子380軒へ神幸し、五穀豊穣・家内安全を祈願します。
神幸の道中で神輿と山車が激しくぶつかり合うこともあり、迫力満点です。
御旅所の神崎海岸広場では、子ども向け遊具や屋台もたくさん出ており、午前と午後各1回の「お菓子まき」もあります。
この地区の春の風物詩となっており、家族で楽しめるお祭りです。
問合せ先:神崎八幡神社お祭り保存会(会長:桐田) TEL 090-9073-7117
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*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*各地のお祭りには、現代に引き継がれている伝統的な神事や儀式として執り行われているものが数多くあります。現地の係員の指示に従って、マナーを守って見学してください。
*複写・転写を禁じます。