疫病災禍を祓い、鎮めるために行われる祭です。前日の宵祭、当日の本殿祭に続き八坂神社前で祭典が行われます。
宮司の祝詞奏上に続き、鳥居越しに本殿に向かって投げ込まれる4メートルばかりの五色の幣(ぬさ)を持ち帰ると無病息災でいられるといわれています。
宇佐神宮・・
宇佐神宮は4万社余りある八幡様の総本宮です。
御祭神である八幡大神さまは応神天皇のご神霊で、571年(欽明天皇の時代)に初めて宇佐の地にご示顕になったといわれます。応神天皇は大陸の文化と産業を輸入し、新しい国づくりをされた方です。725年(神亀2年)、現在の地に御殿を造立し、八幡神をお祀りされました。
これが宇佐神宮の創建です。
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問合せ先:宇佐神宮 TEL 0978-37-0001
ご参考・・宇佐神宮Webサイトへ
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*各地のお祭りには、現代に引き継がれている伝統的な神事や儀式として執り行われているものが数多くあります。現地の係員の指示に従って、マナーを守って見学してください。
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