博物館なのに動物園!?
江戸時代の美術工芸品などを見ると、その多くに動物のモチーフが用いられています。
当時の日本人に身近であった動物や、目にしたことのない異国の動物、そして想像上の幻獣など、さまざまな動物が身の回り品を飾りました。
今にも動き出しそうなほど精細に描かれた動物や、すこしデフォルメされた愛くるしい動物たちは、時を経てもなお私たちの目を楽しませてくれるものばかりです。
本展覧会では、江戸時代に描かれた動物の絵や動物に関する古文書など26点を展示します。
【開館時間】 9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】 月曜日(祝日の場合は翌日)
【観覧料】 8月27日(日)まで特別展料金/一般400円(320円) 高大生300円(240円)
8月29日(火)から常設展料金/一般310円(240円) 高大生200円(160円)
*中学生以下は無料
*障がい者手帳等をご提示の方は無料
*( )内は20名以上の団体料金
問合せ先:八代市立博物館未来の森ミュージアム TEL 0965-34-5555
ご参考・・八代市立博物館未来の森ミュージアムWebサイトへ
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*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*各地のお祭りには、現代に引き継がれている伝統的な神事や儀式として執り行われているものが数多くあります。現地の係員の指示に従って、マナーを守って見学してください。
*複写・転写を禁じます。