浅葱縮緬地屋形に箏文様小袖(江戸時代後期、松井文庫所蔵)
旧八代城主松井家の女性たちが着用した江戸時代の小袖や打掛12領と帯などを展示します。
小袖とは現代のキモノの原型となるもの。
とくに武家の女性たちは、草花や風景の中に文学に基づく文様をしのばせたデザインが大好きでした。
美しい色彩と文様に彩られた小袖の美をご堪能ください。
【開館時間】 9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】 月曜日
【観覧料】 2月3日(木)まで/一般310円(240円)、高大生200円(160円)
2月4日(金)から/一般400円(320円)、高大生300円(240円)
*中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
問合せ先:八代市立博物館未来の森ミュージアム TEL 0965-34-5555
詳細は・・八代市立博物館未来の森ミュージアムWebサイトへ
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*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*各地のお祭りには、現代に引き継がれている伝統的な神事や儀式として執り行われているものが数多くあります。現地の係員の指示に従って、マナーを守って見学してください。
*複写・転写を禁じます。