◆特集展示「きゅうおにとタイムトラベル―大昔のくらしと国づくり―」
「福岡の大昔の人たちは、どのような服を着たり、食べ物を食べたりしてくらしていたのか。また、日本の国はどのように形作られてきたのか。」そんな歴史の疑問を、九州歴史資料館のマスコットキャラクター「きゅうおに」とタイムトラベルをしながら探る、毎年恒例の展覧会です。旅の行き先は縄文・弥生・古墳・奈良時代。県内の遺跡から出土した実物資料を通し、教科書だけでは得られない発見や感動を味わえます。小学校の歴史学習をより楽しくわかりやすく学べる内容です。学校団体や校外学習などにも対応します。
【期間】 3月10日(火)~7月12日(日) 9:30~15:30
【会場】 九州歴史資料館 第2展示室
【料金】 無料
◆パネル展「船原古墳遺物埋納坑出土遺物科学的調査の最前線」
平成25年3月、福岡県古賀市の船原古墳に隣接して、6世紀後半~7世紀初頭と思われる馬具や武器・武具を納めた埋納坑が発見されました。馬具を中心に、武器・武具・農耕具など総数500点以上の豪華で国際色溢れる遺物が埋納当時のままの姿で出土したことで全国的に注目を集めています。
九州歴史資料館 では、さまざまな科学機器を駆使して、発掘現場からマクロ及びミクロな視点で調査を行っています。令和7年度は、X線透過撮影や蛍光X線分析による調査を実施しており、出土遺物の材質技法などに関する新たな知見が得られつつあります。
本展では、最新の科学的調査の成果を紹介します。
【期間】 3月17日(火)~6月28日(日) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
【会場】 九州歴史資料館 文化情報広場
【料金】 無料
福岡県知事就任時の有栖川宮の日記の写本
◆企画展 福岡県域確定150周年記念「福岡県ができるまで」
令和8年(2026)は、明治9年(1876)に福岡県が現在の県域で確定してから、150年の節目の年に当たります。
これを記念して、福岡藩など福岡県の前身である県内の藩が、幕末維新の動乱に向き合いつつ明治維新・廃藩置県を迎え、さらに県域に置かれていた複数の県が統合されて現在の福岡県が成立するまでの歴史を、文書資料で紹介します。
また、令和7年度に飯塚市より寄贈いただいた、福岡藩が製作に関わった筑前茜染めによる幕末期の日章旗(複製)も、福岡藩ゆかりの資料として特別公開します。
【期間】 6月10日(水)~8月2日(日) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
【会場】 九州歴史資料館 第1展示室
【料金】 要観覧料
◆ボランティアイベント「ものづくりファミリーワークショップ」
九歴ボランティアによる「子どもの日」に合わせた工作イベントです。九歴ボランティアがやさしく指導します。
【日時】 5月3日(日・祝)10:00~16:00(15:30最終受付)
【会場】 九州歴史資料館 第4展示室
【料金】 無料
●折り紙かぶとづくり
実際に被ることができる大きさのカブトを作ります。
【定員】 先着50名 *事前申込不要
●土笛づくり
オーブンで焼成可能な粘土で古代の楽器である土笛を作ります。
【時間】 10:30~、13:30~、14:30~(所要時間約50分)
【定員】 各回8名 *要事前申込
*申し込みはホームページあるいはチラシをご覧ください。
*小学4年生以下の参加者は、保護者の同伴をお願いします。
*土笛の焼成は自宅で行ってください。
●組紐作り
古墳時代から続く伝統の「クテうち組紐技法」を学ぶ講座です。指だけでカブトの紐にすることもできるほど長く編みます。
【時間】 13:00~、14:30~(所要時間約60分)
【定員】 各回10名 *要事前申込
申込は・・九州歴史資料館Webサイトへ
◆あじさい祭り
今年もこの季節がやってきました!あじさい祭りを開催します。
建物の東側に咲き誇るあじさいは、職員と有志が丁寧に手入れをして育てたものです。色とりどりの美しい花々が、皆様の心を癒してくれることでしょう。
バックヤードツアー・ミュージアムトーク、古代体験を楽しめるほか、ワークショップやフード販売、芋ほり体験もあります。
ご家族でお越しください。
【日時】 6月7日(日)10:00~15:30(入館は16:00まで)
【会場】 九州歴史資料館
【料金】 無料
●バックヤードツアー
1回2グループ(1グループ20名程度)で3回実施します。
*当日受付で整理券を配布
●ミュージアムトーク
定員なしで3回実施します。
*当日受付で整理券を配布
●芋ほり体験
【時間】 10:30~
【定員】 20名 *要事前申込(Webサイトかチラシをご覧ください。)
吉田増蔵
◆第2回九歴講座「昭和100年と吉田増蔵」
大正15年(1926)に元号が「昭和」に改元されて100年を迎えます。この元号を考案したのは、みやこ町出身の吉田増蔵です。現在「世界最長の元号」に位置付けられるこの元号がどのように考案されたのかをご紹介します。
【日時】 5月9日(土)13:30~15:30
【会場】 九州歴史資料館 研修室
【講師】 井上信隆氏(みやこ町歴史民俗博物館)
【定員】 160名
*全席が予約制の指定席なります。
受講希望される方は、チラシ・ホームページをご確認の上、往復はがきまたは電子申請でお申し込みください。
【料金】 無料
申込は・・九州歴史資料館Webサイトへ
◆第2回夕べのギャラリートーク「仏像の種類と技法」
ギャラリートークは閉館後の展示室で学芸員が展示解説するものです。第2回ギャラリートークは常設展示②仏像の種類と技法です。
九州歴史資料館では、第1展示室で北部九州を中心とする仏像や石造物、仏具などの仏教美術を展示しています。
仏像にはたくさんの種類がありますが大きく分けると、如来、菩薩、明王、天の4つに分けられます。そしてこれら4つのグループは、髪型や服装、手の形や持っているもので見分けられます。仏教美術専門学芸員の國生知子が、展示している作品を例にして、仏像の見分け方や作り方をわかりやすく解説します。
【日時】 5月29日(金)16:30~17:30
【会場】 九州歴史資料館 第1展示室
【講師】 國生知子(九州歴史資料館 古仏教美術専門学芸員)
【定員】 10名程度 *事前申込不要
【料金】 無料 *要観覧料
ご参考・・九州歴史資料館Webサイトへ
大嘗祭主基齋田 知事の苗渡し
◆第3回九歴講座「昭和の幕開けと福岡県」
昭和3年(1928)、昭和天皇の即位の大礼において、福岡県は儀式の一つ・大嘗祭(だいじょうさい)に新穀を献ずる主基齋田(すきさいでん)の地に選ばれました。この時の姿を、文書資料で紹介します。また大正大礼時の史料から、華やかな大礼の世界も見ていきます。
【日時】 6月13日(土)13:30~15:30
【会場】 九州歴史資料館 研修室
【講師】 渡部邦昭(九州歴史資料館)
【定員】 160名
*全席が予約制の指定席なります。
受講希望される方は、チラシ・ホームページをご確認の上、往復はがきまたは電子申請でお申し込みください。
【料金】 無料
申込は・・九州歴史資料館Webサイトへ
【開館時間】9:30~16:30(入館は16:00まで)
【休館日】 月曜日(ただし祝日・振替休日の場合はその翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
【観覧料】 第1・3展示室/一般210円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下・満65歳以上無料
*( )内は、20名以上の団体料金
*土曜日は高校生も無料
*入館は無料
問合せ先:九州歴史資料館 TEL 0942-75-9575
詳細は・・九州歴史資料館Webサイトへ
Googleマップ
電車:
西鉄「三国が丘」駅から 徒歩約10分
JR原田駅から タクシーで約10分
*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*各地のお祭りには、現代に引き継がれている伝統的な神事や儀式として執り行われているものが数多くあります。現地の係員の指示に従って、マナーを守って見学してください。
*複写・転写を禁じます。