300年以上続く伝統の神事。
新米(初穂)を粉にして水で溶いた「おしろい」を顔にぬるもので、昔の農家の人が、氏子の繁栄と新穀の豊作を神に感謝し、来年の五穀豊穣を祈願する、全国でも類のない奇習とされています。
おしろいの顔の付き具合で来年の豊凶を占います。
このおしろいは家に帰るまで顔を洗ったり落としてはならず、火の中に入れると火事になり、帰って牛馬の飼料に混ぜて飲ませると無病息災だといいます。
問合せ先:道の駅「原鶴」インフォメーションセンター TEL 0946-62-0730
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