筑後川花火大会は慶安3年(1650年)久留米藩2代藩主忠頼公が水天宮に社殿社地を寄進、その落成にあたり発揚したのに始まり、その後水天宮奉納花火大会として続いてきたものです。
昭和40年に「筑後川花火大会」と名前が変わり、現在では全国でも指折りの花火大会として多くの見物客で賑わう久留米で最大規模のイベントです。
*今年は、約15,000発の花火が70分間打ち上がります。仕掛け花火は行われません。
またYouTubeでの配信を予定しております。
*今年は鳥栖会場はありません。
問合せ先:実行委員会事務局(水天宮内) TEL 0942-32-3207
ご参考・・久留米観光サイト「ほとめきの街 久留米」へ
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*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*各地のお祭りには、現代に引き継がれている伝統的な神事や儀式として執り行われているものが数多くあります。現地の係員の指示に従って、マナーを守って見学してください。
*複写・転写を禁じます。