【会期】 2025年7月19日(土)~9月15日(月・祝)
【会場】 長島美術館(鹿児島県鹿児島市武3-42-18)
【開催時間】 9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】 火曜日 *祝日は開館、翌平日は休館日
【入館料】 一般1,000円(800円)、高大生800円(640円)、小中生400円(320円)、シニア(65歳以上)500円、未就学児無料
*常設展6室も含んだ料金
*夏休み期間中の小・中学生は2割引(同伴の大人も2割引、シニア除く。他の割引との併用は不可)
*( )は20名以上の団体料金
展覧会の問合せ先:長島美術館 TEL 099-250-5400
ご参考・・長島美術館Webサイトへ
鹿児島市在住で、貼り絵やイラストを手掛ける冨吉郷太氏の作品をご紹介します。
冨吉氏は、色画用紙を使った貼り絵で鉄道をテーマに、貼り絵ならではの技法で立体感を表現した作品を制作し、南溟館やマルヤガーデンズなどのイベントに参加されるなど活動されています。
また、鹿児島市交通局の公式サポーターに任命され、電車のイベントやグッズ開発にも携わっています。
本展では、立体感があり今にも動き出しそうな乗り物の貼り絵作品や、イラスト作品など約70点をご紹介します。
庭園から新幹線が見える長島美術館で、わくわくする乗り物の作品をお楽しみください。
*会場内の写真・動画撮影OK!
<冨吉郷太(とみよし ごうた)プロフィール>
鹿児島出身。小さい頃に鹿児島駅の近くに住み、市電が身近にある生活をする。
東京に就職した後、鹿児島に帰郷し「観光電車ガイド」を務める。
2002年 鹿児島高等学校普通科卒業
2006年 明治学院大学法学部政治学科卒業
2015年 鹿児島市交通局サポーター第1号に任命され、色々な電車の企画立案や、記念乗車券・グッズのデザインをする。
2021年 マルヤガーデンにて「かごしまの乗り物」POP UP SHOPイベントに参加。
2023年 紙芝居「キハ47いぶすきまくらざきせんをゆく」を貼り絵で制作、南薩地域の4ヶ所の図書館に置かれる。
枕崎市文化資料センター 南溟館にて「果ての鉄道プレ展」を開催。
=関連イベント=
◆作家本人によるギャラリートーク
【日時】 7月19日(土)、8月9日(土) 両日とも11:00~(30分程度)
Googleマップ
車:
鹿児島ICから 鹿児島市内方面武岡トンネル経由約10分
電車:
JR鹿児島中央駅下車、西口から車で約5分
バス:
鹿児島中央駅前東22番乗り場から
鹿児島交通(11・13・17・18・20・22・27・30・33番線)
南国交通(武岡ハイランド、西郷団地行)
各々武中学校下バス停下車、徒歩坂道上り約20分
*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*複写・転写を禁じます。