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福岡の展覧会

◆福岡県立美術館

見る コレクション展III 特集:風景に遊ぶ

2020年10月3日(土)~2021年1月17日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡県立美術館 4階展示室

“風景”と一言で言っても、内容は海に山に街、日本や海外、時代も様々です。または、実際には存在しない風景かもしれません。しかし、そこには作家の旅の思い出や、遠い地へのあこがれ、身近な風景への愛着があり、まさに「風景に遊ぶ」ような心持で制作されたことでしょう。

風景を目にした作家の気持ちを想像しつつ、旅先を歩いて巡るように、展示室を散策してみてください。
主な出品作家:赤星孝、髙島野十郎、冨田溪仙、中村琢二、野見山暁治、吉田博 ほか

【開館時間】 10:00~18:00 (入場は17:30まで)
【休館日】  月曜日 *ただし祝休日の場合はその翌平日
【観覧料】  一般210円 (170円)、高大生140円 (110円)、小中生60円 (50円)
*( )内は20名以上の団体料金
*65歳以上の方、土曜日来館の高校生以下の方は無料

 問合せ先:福岡県立美術館 TEL 092-715-3551
 詳細は・・福岡県立美術館Webサイト

見る 生きることから 柏崎栄助とデザイン 

福岡県立美術館 生きることから 柏崎栄助とデザイン
2021年1月23日(土)~3月14日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡県立美術館 4階展示室

琉球漆器のデザイン革新などで知られるデザイナー・柏崎栄助(1910-86)は、秋田県で生まれ、沖縄などで活動したのち、1949年からは福岡を拠点とし、県内や九州各地のデザイン関係者に大きな影響を与えました。

優美な曲線を描く漆塗の香水瓶入れに、海を思わせる美しい青が揺蕩う硝子の「ゆれる器」。「菜の花畑」や「れんげ草」と名づけられ、その土地の風景を想起させるような柔らかで清澄な色彩の筑後花筵。多くの珠玉のデザインを生み出した柏崎ですが、その人生を振り返ると非常に多面的な活動に取り組んでいることに気づかされます。福岡学芸大学(現・福岡教育大学)や九州産業大学等で教鞭をとる一方で、九州クラフトデザイナー協会や九州デザインコミッティーを組織し、各地の産業と連携して製品開発や販路拡大に尽力しました。また、かつて天神の福岡ビルにあった伝説的な総合インテリアショップNICの立ち上げ・運営にも深く関わっています。

まだ「デザイン」という言葉が日本に定着していない時期から、そのキャリアをスタートさせた柏崎は、その生涯を通じ、その地域の風土とそこに生きる人々と向き合い、様々な試行錯誤を経て、新しい時代の文化と生活のかたちを作ることに取り組み続けました。

柏崎栄助という福岡を代表するデザイナーが生み出したかたち、そしてその背後にある当時の生活や文化、社会を、福岡県立美術館でお楽しみください。

【開館時間】 10:00~18:00 (入場は17:30まで)
【休館日】  月曜日
【観覧料】  一般500円 (350円)、高大生200円 (140円)、小中生100円 (80円)
*( )内は20名以上の団体料金
*未就学児、土曜日来館の高校生以下の方は無料
*新型コロナウイルス感染拡大防止に関する注意事項の詳細は、下記Webサイトにてご確認ください。

 問合せ先:福岡県立美術館 TEL 092-715-3551
 詳細は・・福岡県立美術館Webサイト

=関連イベント=
ミニレクチャー「柏崎栄助とデザイン」
【日時】 2月7日(日)14:00~
【会場】 福岡県立美術館 4階視聴覚室
【講師】 藤本真帆(福岡県立美術館 学芸員、本展企画者)
【定員】 20名 *要事前申込
【料金】 無料

◆福岡市美術館


【開館時間】 9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで)
【休館日】  月曜日 *月曜日が祝日・振替休日の場合は、その後の最初の平日
【観覧料】  コレクション展・企画展/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
       *( )内は20名以上の団体料金。

 問合せ先:福岡市美術館 TEL 092-714-6051
 詳細は・・福岡市美術館Webサイト
 

見る ヒグチユウコ展 CIRCUS

ヒグチユウコ《福岡会場描きおろしビジュアルによるポスター》

ヒグチユウコ《福岡会場描きおろしビジュアルによるポスター》
©Yuko Higuchi

2020年12月24日(木)~2021年2月7日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館2階 特別展示室

空想と現実を行き交う自由な発想とタッチで、作品制作のみならず絵本の刊行など幅広く活躍する画家ヒグチユウコ。

本展では、自身初の大規模個展として、約20年の画業の中で描かれた500点を超える作品を公開します。猫や少女、キノコ、不思議ないきものたちが繰り広げる、楽しくもどこか切ないサーカス(CIRCUS)の世界をお楽しみください。

【開館時間】 9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで)
【休館日】  月曜日 *ただし、1月11日(月・祝)は開館し、12日(火)は休館
【観覧料】  一般1,200円(1,100円)、高大生900円(800円)、小中生500円(400円)
 *( )内は20名以上の団体料金、満65歳以上の割引料金
 *無料入場対象の方を含め、本展のご入場には日時指定チケット(事前予約)が必要となります。
 → 予約・購入はこちら

 問合せ先:「ヒグチユウコ展CIRCUS」福岡事務局(西日本新聞イベントサービス内) TEL 092-711-5491
 詳細は・・福岡市美術館Webサイト

見る 東光院のみほとけ

2020年4月1日(水)~2021年3月31日(水)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館1階 東光院仏教美術室

薬王密寺東光院(福岡市博多区吉塚)から寄贈された重要文化財を含む仏像を展示します。お寺を思わせる空間へと生まれ変わった展示室で、みほとけの姿をこころゆくまでご堪能くたさい。
*期間中展示替えあり

見る コレクションハイライト

2020年4月28日(火)~2021年3月31日(水)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館2階 コレクション展示室 近現代美術室A・C

ダリ、ウォーホル、草間彌生といった、20世紀の美術史を彩った作家たちの代表作に加え、新収蔵されたインカ・ショニバレCBE《桜を放つ女性》も合わせて展示。充実の所蔵品でモダンアートの100年をたどります。

見る インド更紗からアフリカン・プリントへ

植物文様スーパーワックスプリントハンガー見本

西澤株式会社(デザイン)、三陽染工株式会社(製造)
《植物文様スーパーワックスプリントハンガー見本》1993年

2020年11月17日(火)~2021年1月31日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館1階 コレクション展示室 古美術企画展示室

鮮やかな色彩と色もちのよさで、世界中で人気を博したインド更紗。インドネシアやヨーロッパでも制作されるようになり、その遺伝子はアフリカン・プリントに継承されています。更紗が変遷する500年の歴史をたどります。

見る 風を視る

風神像

《風神像》鎌倉時代 14世紀

2020年11月17日(火)~2021年1月31日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館1階 コレクション展示室 古美術企画展示室

古来、人々は風に聖性をみいだし、様々な形で視覚化してきました。本展では、目で視ることのできない風を作品の中でいかに表現し、また、どのような思いを込めたのかを探ります。

見る 茶道具としての仏教美術

経筒

《経筒》平安時代 元永元年(1118)

2020年11月17日(火)~2021年1月31日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館1階 コレクション展示室 松永記念館室

茶道具の中には、本来、茶の湯とは別の目的で制作されたものが少なくありませんが、仏教美術はその代表ともいえます。本展では、松永コレクションの仏教美術を紹介し、茶の湯でいかに用いられたのかを考えてみます。

見る 特別展示 国宝金印「漢委奴国王」

2020年12月8日(火)~2021年3月28日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館1階 コレクション展示室 古美術企画展示室

ふくおかの文化財を代表する一品、国宝金印。江戸時代に志賀島で発見され、福岡藩主黒田家に代々伝わった後、1978年に福岡市に寄贈されました。印面の5文字は「漢の倭の奴の国王」と読むことができ、弥生時代に福岡平野を統治した奴国の王が、当時の中国皇帝から贈られたものと考えられています。

*普段は福岡市博物館で常設展示していますが、博物館の一時休館に伴い、その期間中、福岡市美術館で関連資料とともに公開します。

見る モダン・フォトグラフィー I:ヨーロッパ

2021年1月5日(火)~2月14日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館2階 コレクション展示室 近現代美術室A

企画展「ソシエテ・イルフは前進する」に関連して、福岡市美術館が所蔵する戦前の写真を展示します。
前期はマン・レイ、モホリ=ナギ、アレクサンドル・ロトチェンコの写真をご紹介します。

見る ソシエテ・イルフは前進する 福岡の前衛写真と絵画

2021年1月5日(火)~3月21日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館2階 コレクション展示室 近現代美術室B

「ソシエテ・イルフ」は1930年代半ばから1940年頃まで福岡で活動した前衛美術グループです。「古い(フルイ)」の逆さ読みで「イルフ」と名乗っていることからもわかるように、彼らはシュルレアリスムや抽象芸術といった「新しい」美のありかたを探求し、実践しました。《イルフ逃亡》(1939年)が象徴するように、彼らは絵画・写真・工芸とそれぞれの専門分野による「イルフ」な表現へ向かい前進していました。

福岡市美術館では1987年に彼らの初回顧展「ソシエテ・イルフ 郷土の前衛写真家たち」を開催しており、この度の展覧会は34年ぶり2度目の機会となります。かつては「幻のグループ」であったイルフですが、この度の展示では残された当時の資料と作品からグループとしての姿を再検証します。

=関連イベント=
【会場】 福岡市美術館 1階ミュージアムホール
【定員】 先着180名(30分前より開場)
【料金】 聴講無料

つきなみ講座「ここではないどこかへ! 日本のシュルレアリスム」
【日時】 1月30日(土)15:00~16:00
【講師】 忠あゆみ(福岡市美術館 本展担当学芸員)
記念講演会「前衛写真(フォト・アヴァンギャルド)」の行方ー〈ソシエテ・イルフ〉を巡る写真家たち」
【日時】 2月27日(土)14:00~15:30
【講師】 竹葉丈 氏(名古屋市美術館 学芸員)
記念講演会「趣味と報国:ソシエテ・イルフをもっとよく知るための写真史 1920ー1942」
【日時】 3月6日(土)14:00~15:30
【講師】 若山満大 氏(インディペンデント・キュレーター)

見る モダン・フォトグラフィー II:日本

2021年2月16日(火)~3月28日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館2階 コレクション展示室 近現代美術室A

企画展「ソシエテ・イルフは前進する」に関連して、福岡市美術館が所蔵する戦前の写真を展示します。
後期は恩地考四郎、山口正城、瑛九、長谷川伝次郎の写真等をご紹介します。

◆福岡市博物館


【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】  月曜日(祝休日にあたる場合は翌平日) *設備等改修のため休館中(2021年4月頃開館予定)
【観覧料】  常設展・企画展共通/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料 *( )内は団体料金

問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011
ご参考・・福岡市博物館Webサイト
 

◆北九州市立美術館 本館


【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】  月曜日 *月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日
【観覧料】  コレクション展/一般300円(240円)、高大生200円(160円)、小中生100円(80円)
       *( )内は20名以上の団体料金。

 問合せ先:北九州市立美術館 TEL 093-882-7777
 詳細は・・北九州市立美術館Webサイト
 

見る 奇想の浮世絵師 歌川国芳 ~魅惑の演出スペクタクル 

歌川国芳《讃岐院眷属をして為朝をすくふ図》

歌川国芳《讃岐院眷属をして為朝をすくふ図》嘉永4年(1851)

2021年1月5日(火)~2月28日(日)
福岡県/北九州市(戸畑区)/北九州市立美術館 本館

歌川国芳(1797-1861)は、幕末期に活躍した浮世絵師です。北斎や広重に代表される数多くの浮世絵師のなかでも、斬新な構図と機知に富んだ発想力はひときわ異彩を放ち、「奇想の絵師」として知られています。

国芳が活躍した時代は、天保改革による綱紀粛正から庶民の生活に多くの制約が課せられ、錦絵もたびたび発売禁止や絶版となっていました。国芳は、規制をくぐり抜けるようにさまざまな画題に取り組み、痛快でエネルギーに溢れる作品を次々と提供し、人々の注目と共感を得ました。

その国芳の飽くなき好奇心と近代的感覚による魅力的な演出の数々は、今でも私たちの目を楽しませてくれます。

本展では、国芳の出世作である『水滸伝』シリーズをはじめ、三枚続きの大胆な構図による妖怪退治や歴史画、身近な動物を擬人化してユーモアに世相を風刺した戯画のほか、役者絵、美人画、洋風の風景画、貴重な肉筆画など約150点を通して、さまざまな新機軸を打ち出した国芳の魅力をご紹介します。

【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】  月曜日 *月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日
【観覧料】  一般1,200(1,000)円、高大生800(600)円、小中生600(400)円
*( )内は20名以上の団体料金
*障害者手帳を提示の方は無料
*北九州市在住の65歳以上の方は2割減免(公的機関発行の証明書等の提示が必要)

見る コレクション展Ⅲ 特集 野見山暁治 

野見山暁治《大昔のこと》

野見山暁治《大昔のこと》2007年 キャンバスに油彩 作家蔵

2021年2月20日(土)~4月11日(日)
福岡県/北九州市(戸畑区)/北九州市立美術館 本館

100歳を迎えた福岡県出身の現役洋画家 野見山暁治の軌跡をたどるとともに、野見山と交流があった日本近代洋画家たちの作品をあわせて展観します。

◆北九州市立美術館 分館

見る ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ

《火曜午後の読書会》『遠い町から来た話』より

《火曜午後の読書会》『遠い町から来た話』より 2004年 ©Shaun Tan

2020年12月12日(土)~2021年1月31日(日)
福岡県/北九州市(小倉北区)/北九州市立美術館 分館

2011年、忘れることのできない東日本大震災が起きた3月。ショーン・タンの絵本『アライバル』日本版が発売されたのは、その悲劇の1週間後のことでした。

言葉のないその絵本から、言葉にできない感情があふれてくる。『アライバル』は、絵本としては驚異的なヒットとなり、日本版発売から約9年が過ぎた現在でも、評価され続けている名作です。

本展では、ショーン・タンの世界観を原画や資料を通して紹介。『アライバル』で多くの日本人を虜にした独特の世界観がどう生まれたか、どう創られたかを探ります。また、愛嬌たっぷりながらどこか哀しい魅力を持つ不思議な生き物たちを描いた原画や、幻想的な油彩の大作も展観。

絵本ファンのみならず、心が少し乾いた大人たちに、ショーン・タンのメッセージを“展覧会”という形でお届けします。

<プロフィール>
1974年オーストラリア生まれ。幼いころから絵を描くことが得意で、学生時代からSF雑誌で活躍。西オーストラリア大学では美術と英文学を修める。オーストラリア児童図書賞など数々の賞を受賞。2006年に刊行した『アライバル』は現在23の言語で出版されている。
イラストレーター、絵本作家として活躍する一方、舞台監督、映画のコンセプト・アーティストとしての活躍の場をひろげている。
約9年の歳月をかけて映画化した『ロスト・シング』で2011年にアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞。同年、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞も受賞。

【開場時間】 10:00~18:00(入館は17:30まで)
【休館日】  12月29日(火)~1月3日(日)
【入場料】  一般1,100円(1,000円)、高大生800円(700円)、小中生500円(400円)
      *( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
      *障碍者手帳を提示の方は無料
      *北九州市在住の65歳以上の方は2割免除(公的機関発行の証明書などの提示が必要)

 問合せ先:「ショーン・タンの世界展」事務局(テレQ内) TEL 092-262-0077(平日10:00~18:00)
 詳細は・・公式Webサイトへ、イベントレポート
 ご参考・・北九州市立美術館 分館Webサイト

◆九州国立博物館

見る 特別展「奈良 中宮寺の国宝」

国宝《菩薩菩薩半跏思惟像(伝如意輪観音)》

国宝《菩薩菩薩半跏思惟像(伝如意輪観音)》 飛鳥時代・7世紀 奈良・中宮寺 撮影:佐々木香輔

2021年1月26日(火)~3月21日(日)
福岡県/太宰府市/九州国立博物館

斑鳩(いかるが)の地で尼寺として創建された中宮寺。その当初の伽藍の様子や、紡がれてきた歴史、聖徳太子との深いつながりを示します。鎌倉時代には尼僧信如(しんにょ)が天寿国繍張(てんじゅこくしゅうちょう)を再発見し、寺を再興しました。度重なる災厄を経た中宮寺は、近世には門跡(もんぜき)寺院として営まれました。

こうした歴史をひもとくだけでなく、本尊の菩薩菩薩半跏思惟像(ぼさつはんかしゆいぞう)の造形のルーツを、遠くガンダーラから中国、朝鮮半島そしてわが国の飛鳥時代へとたどります。

今なお私たちの心を魅了し続ける美しき本尊。文学者や写真からの眼差しを通した賛美の姿をご紹介します。

<見どころ>
うつくしき慈悲のほとけの姿をこの目で
見る角度によってさまざまな表情を見せる中宮寺本尊。
飛鳥時代の仏教芸術の一つの到達点ともいうべきすぐれた彫刻を、展示室では全方位から鑑賞いただけます。
私だけの究極の美を探してみてはいかが。
聖徳太子の往生のさまを映し出す華麗な帳(とばり)
聖徳太子は死後、どのような世界へと往生したのか。
宮殿や日月、鳳凰、蓮華からの化生(けしょう)など、 太子の浄土にふさわしい華麗な世界が、色鮮やかな糸とこまやかな刺繍で描き出されています。
ガンダーラから中国、朝鮮半島、日本の半跏思惟像が一堂に
手を頬に当てて思いにふける半跏思惟像は、すでに古代インドでもみられ、仏教の伝播とともに広がりをみせました。では半跏思惟像とは一体何の像であったのか。
本展ではアジア各地の半跏思惟像が集結し、その謎に迫ります。

【開館時間】 9:30~17:00(入場は16:30まで)
       *金・土曜日は20:00まで夜間開館(入場は19:30まで)
       *状況により夜間開館を行わないことがあります。
【休館日】  月曜日
【観覧料】  一般1,800円、高大生1,200円、小中生800円、未就学児無料
*上記料金で九州国立博物館4階「文化交流展(平常展)」もご覧いただけます。
*障がい者等とその介護者1名は無料です。日時指定チケットと合わせて展示室入口にて障害者手帳等をご提示ください。
*大学生以下の方は日時指定チケットとあわせて展示室入口にて学生証や生徒手帳等をご提示ください。
*招待券や障がい者手帳等をお持ちの方を含め、すべてのお客様が事前に特設チケットページより来場日時の予約、購入が必要です。 → 予約・購入はこちら

チケットに関する問合せ先:中宮寺の国宝展事務局(西日本新聞イベントサービス内) TEL 092-711-5491(平日9:30~17:30)
展示に関する問合せ先:NTTハローダイヤル TEL 050-5542-8600(8:00~22:00)
詳細は・・九州国立博物館Webサイトへ 

*マスク着用のうえご入館ください。(マスクの着用がない場合、ご入館いただけません)
*37.5度以上の発熱、また風邪などの症状がある場合はご入館いただけません。

◆久留米市美術館


【開館時間】 10:00~17:00 *入館は16:30まで
【休館日】  月曜日
【観覧料】  一般1,000円(800円)、シニア700円(500円)、大学生500円(300円)、高校生以下無料
*( )内は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上
*上記料金にて石橋正二郎記念館もご覧いただけます。

問合せ先:久留米市美術館 TEL 0942-39-1131
ご参考・・久留米市美術館Webサイト
 

見る 生誕130年記念 髙島野十郎展

久留米市美術館 生誕130年記念 髙島野十郎展
2021年1月20日(水)~4月4日(日)
福岡県/久留米市/久留米市美術館 2階

髙島野十郎(1890-1975)、福岡県久留米市生まれ。

生誕130年を記念して開催する本展は、2011年に野十郎の生まれ故郷である久留米の石橋美術館で開催され大きな反響があった「髙島野十郎 里帰り展」以来10年ぶり、待望の回顧展となります。

代表作を含む野十郎の豊富なコレクションを誇る福岡県立美術館の所蔵作品を中心に、近年の新発見の作品もあわせた総数115点により、いまだ多くの謎に包まれた野十郎の絵画世界の魅力をご紹介します。

=関連イベント=
美術講座「髙島野十郎の選択と決断」
【日時】 2021年2月27日(土)14:00~15:30(開場13:30)
【会場】 石橋文化ホール(石橋文化センター内) *全席自由
【講師】 西本匡伸氏(福岡県立美術館 学芸員)
【料金】 聴講無料 *要事前申込
【申込方法】参加希望者全員の氏名(2名まで可)と代表者の方の連絡先(郵便番号、住所、電話番号)をご記入の上、ハガキまたはFAXで久留米市美術館・美術講座係へ。
・申込先:〒839-0862 福岡県久留米市野中町1015 / FAX 0942-39-3134
【参加申込締切】 2021年1月29日(金)必着
*応募結果は2月6日(土)までに応募者全員にお知らせします。

◆三菱地所アルティアム


【時間】  10:00~20:00 *2月6日(土)はイベント開催のため13:00~
【休館日】 2月16日(火)、2月17日(水)
【入場料】 一般400(300)円、学生300(200)円
*高校生以下、障がい者等とその介護者1名は無料
*( )は前売料金/チケットぴあ
*アルティアムカード会員・三菱地所グループCARD(イムズカード)会員は無料
*再入場可

問合せ先:三菱地所アルティアム TEL 092-733-2050
ご参考・・三菱地所アルティアムWebサイト
 

見る 編みものけものみち 三國万里子展

編みものけものみち 三國万里子展

本展メインビジュアル
題字:ミロコマチコ 写真:長野陽一 デザイン:DICTOM DESIGN

2020年12月19日(土)~2021年1月31日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/三菱地所アルティアム(イムズ8F)

ニットデザイナー三國万里子の九州初展覧会
ニット作品から、アクセサリーや書籍などのコレクションまで一挙大公開!

数々の手芸本を出版し、編みものキットのお店「Miknits」を展開する、ニットデザイナー三國万里子の九州初展覧会を開催します。

三國万里子の作品は、チャーミングでユーモラス、そして懐かしい心地良さが漂うニットたち。その魅力は、図柄の見立ての面白さ、サイズ感や着心地の良さだけでなく、編み飽きないための工夫もあいまって、「見る」「着る」「編む」といった複数の観点からバランス良く生み出されているからかもしれません。

ときには、豊かな物語が始まりそうな情景が込められた作品もあり、三國万里子というニットデザイナーの、編みものの枠にとらわれない感性の豊かさがうかがえます。

また、昨年は、ヨーロッパで買い付けたアンティーク・ビンテージアイテムの展示販売会「MYFAVORITE(OLD)THINGS」(ほぼ日曜日)を開催するなど、古いものを見る目そのものにも定評があります。

本展では、三國万里子のニット作品や愛用道具、ニットとともに楽しむ洋服やアクセサリーのコレクション、そして貴重な所蔵書籍や資料なども展示します。幅広い関心とチャレンジングな姿勢で、ニットの独自の楽しみ方を伝え続けてきた三國万里子。彼女が生み出した豊かな創造とその道のりをお楽しみください。

見る 浅田政志写真展『私の家族』

浅田政志『浅田家』消防士

浅田政志『浅田家』消防士(2006年)

2021年2月6日(土)~3月14日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/三菱地所アルティアム(イムズ8F)

一枚の写真で自分を表現しなさい。
選んだのは家族でした。

「家族」をテーマに写真を撮り続け、新しい「家族写真」の世界をつくりあげた写真家・浅田政志。2020年公開の映画『浅田家!』は、浅田の写真集を原案として生まれました。浅田が写真家になるまでの過程、家族写真を撮り続ける日々、多くの人を惹きつけてやまない浅田の魅力が映画にも描かれています。

浅田は、父と母、兄と自身の家族4人が消防士やバンドマン、ラーメン屋や極道に扮して撮影した写真集『浅田家』を2008年に出版、第34回木村伊兵衛写真賞を受賞し、一躍注目を集めました。その始まりは、日本写真映像専門学校に通う20歳のときの「一枚の写真で自分を表現しなさい」という課題でした。本展では、家族写真の原点となった年賀状や写真学校の卒業制作、代表作『浅田家』、全国各地の家族を撮影した『みんな家族』、東日本大震災の写真洗浄の現場を記録した『アルバムのチカラ』などの作品約150点を展示します。そして、新たなシリーズ、福岡での撮り下ろしの新作『私の家族』を発表します。会場では、浅田演出によるフォトスポットでの撮影もお楽しみいただけます。

浅田政志の家族写真は、家族を、大切な人を想うことを、一枚の写真の持つ力を、感じさせてくれることでしょう。浅田だからこそ築き得た家族写真。浅田のカメラがとらえてきた20年間の家族写真の軌跡を、ぜひ体感してください。

=関連イベント=
浅田政志写真展トーク&サイン会
浅田政志が制作について語ります。会場併設ショップで浅田政志の関連書籍お買い上げの方を対象に、サイン会も行います。
【日時】 2月6日(土)10:15~(10:00受付開始)、11:45~(11:30受付開始)
*各回トーク30分程度
*トーク後は、併設ショップで浅田政志の書籍をご購入いただいた方を対象にサイン会を行います。(サインはお一人1冊まで)
*完全入替制
【会場】 三菱地所アルティアム(イムズ8F)
【定員】 各回10名 *感染症対策のため着席で行います。
【料金】 無料 *要展覧会チケット、要事前申込
【応募受付開始】 2021年1月16日(土)10:00 *定員に達し次第、受付終了

*ご来場の際は、コチラをご確認のうえお越しください。
*緊急事態宣言を受けて感染症対策を強化し、イベント実施概要を変更しています。(1/15更新)

*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*催事の最終日は、閉館時間が変更になることがありますので、各施設へご確認ください。
*複写・転写を禁じます。

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