福岡の展覧会   

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◆福岡県立美術館

見る 赤星孝と赤星信子展

福岡県立美術館 赤星孝と赤星信子展

2020年2月1日(土)~3月8日(日)
福岡市/福岡県立美術館(中央区)

本展は、ともに独立美術協会に所属し、戦後の福岡の洋画壇を牽引した画家夫妻である赤星孝(1912-1983)と赤星信子(1914-2014)を、ふたりの交流や影響関係、作風の差異や近似性に焦点を当てて紹介するものです。
孝と信子は福岡で画家仲間として知り合ったのち、上京後も交流を重ね、終戦間際に結婚しました。以後、仲睦まじい生活をともにしながら、独立展を代表する画家夫妻として制作を重ねました。
ふたりは主に抽象画を描きましたが、とりわけ渡欧以後は白を基調にしながら、理知的で構築的な画風を見せた孝に対して、情感豊かな赤や桃色を全面に用いて、情熱的で力強い画風を見せた信子というように、それぞれの持ち味は対照的でした。しかしながら、ときに見られる似通ったモチーフや色彩からは、同じアトリエで制作に励んだふたりの影響関係を感じさせます。
画家夫妻でありながら、生前にはあえて二人展を開こうとしなかったため、ふたりの作品をともに紹介する本展は初の試みになります。ともに画家として同じ時代を生き、切磋琢磨することで、その画業を深めていった画家夫妻の豊かな作品世界を感じ取っていただければ幸いです。

【休館日】  月曜日 *ただし、祝休日の場合はその翌平日
【開館時間】 10:00~18:00(入場は17:30まで )
【観覧料】  一般700円(500円)、高大生500円(300円)、小中生300円(200円)
       *( )内は20名以上の団体料金、土曜日来場の高校生以下の方は無料

問合せ先:福岡県立美術館 TEL 092-715-3551
詳細は・・福岡県立美術館Webサイト

◆福岡市美術館

見る 企画展「大浮世絵展-歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演」

福岡市美術館「大浮世絵展-歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演」

2020年1月28日(火)~3月22日(日)
福岡市/福岡市美術館(中央区)

喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳という5人の人気絵師の代表作を、国内外から集めて一堂に会する大規模な展覧会。世界を魅了する浮世絵の美のエッセンスを存分にご堪能ください。

<みどころ>
5人の浮世絵師の代表作が一堂に!
歌麿は美人画、写楽は役者絵、北斎と広重は風景画と花鳥画、国芳は武者絵と戯画…各絵師が得意としたテーマで精選した約300点を紹介します(会期中は展示替えを行い、常時約150点を陳列します)。
浮世絵本来の鮮やかさを残す名品の数々!
国際浮世絵学会の企画監修により、特に状態の良い作品が世界中から集められました。浮世絵本来の鮮やかさを、その眼でお確かめください。
まぼろしの春画、初公開!
同時開催の「まぼろしの春画 国貞三源氏」では、このたび福岡市美術館へ寄贈された春画の名品を特別公開します。

【休館日】  月曜日(ただし、2月24日(月・振休)は開館、2月25日(火)は休館)
【開館時間】 9:30~17:30 *入館は17:00まで
【観覧料】  一般(18歳以上)1,500円(1,300円)、高校生(18歳未満)800円(600円)、
       小中生500円(300円)
       *( )内は前売りおよび20名以上の団体、満65歳以上の割引料金
       *「一般」には、満18歳以上の高校生、大学生、専修学校生等を含みます。 
       *本展の一般観覧券で入場できる「国貞三源氏」展にて春画を展示しますので、
        観覧券購入の際、身分証のご提示にて年齢を確認させていただく場合があります。

問合せ先:福岡市美術館 TEL 092-714-6051
詳細は・・特設サイトへ、福岡市美術館Webサイトへ 、イベントレポート

◆福岡市博物館

見る 福岡城下で暮らす

雪の積もった布団で寝る人

雪の積もった布団で寝る人(「旧稀集」より)

2019年12月24日(火)~2020年2月24日(月・振休)
福岡市/福岡市博物館2階 企画展示室1(早良区)

生活する上で守らなければならないルール、負担しなければいけない費用があるのは今も昔も変わらないのでしょうか? 今回は江戸時代の福岡城下を舞台に武士や庶民の生活の実態を探ってみたいと思います。

【休館日】  月曜日 *月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館
【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【観覧料】  一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
       *( )内は団体料金

問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011
ご参考・・福岡市博物館Webサイト

見る 第31回 新収蔵品展 ふくおかの歴史とくらし

第31回 新収蔵品展 ふくおかの歴史とくらし

2020年1月11日(土)~2月16日(日)
福岡市/福岡市博物館2階 特別展示室A(早良区)

福岡市博物館は、市民の皆様からの寄贈・寄託や購入によって多彩な資料を収集しています。本展では、平成28年度に収集し、整理と調査を終えた、考古・歴史・美術・民俗の各分野にわたる資料を、初めて一般公開します。

【休館日】  月曜日 *月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館
【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【観覧料】  一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
       *( )内は団体料金

問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011
ご参考・・福岡市博物館Webサイト

見る 黒田家の七福神―不思議でおもしろい文物たち

二見浦富士図

二見浦富士図

2020年1月11日(土)~2月16日(日)
福岡市/福岡市博物館2階 特別展示室B(早良区)

江戸時代の福岡藩では、正月十五日、博多で仕立てられた三福神(大黒、夫婦恵比須、福神)の行列が、福岡を通って城中の藩主黒田氏と一族に挨拶に出向きました。
本展ではその故事にちなみ、普段は収蔵庫で眠っている資料の中の福の神様、あるいは不思議でおもしろい資料を福の神に見立て、「黒田家の七福神」として紹介します。
また新春にふさわしい題材や内容の伝統的な絵画や文芸も展示します。新年のひと時を、いつもと違った黒田資料の作品や資料群でお楽しみください。

【休館日】  月曜日 *月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館
【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【観覧料】  一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
       *( )内は団体料金

問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011
ご参考・・福岡市博物館Webサイト

見る 筑紫でうたを詠んだ人

柿本人麿図

柿本人麿図

2020年1月15日(水)~3月15日(日)
福岡市/福岡市博物館2階 企画展示室2(早良区)

古代の福岡にいた防人や遣新羅使、三十六歌仙たちはどのような歌を残したのでしょうか。歌とともに福岡にまつわる詠み人たちを紹介します。

【休館日】  月曜日 *月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館
【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【観覧料】  一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
       *( )内は団体料金

問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011
ご参考・・福岡市博物館Webサイト

見る チベットのマンダラ

立体マンダラ

立体マンダラ

2020年1月21日(火)~4月19日(日)
福岡市/福岡市博物館2階 企画展示室3(早良区)

チベット寺院の本堂を飾る極彩色の仏壇と多彩なマンダラを紹介します。ヒマラヤの自然と人々が生み出した神秘の世界をお楽しみください。

【休館日】  月曜日 *月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館
【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【観覧料】  一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
       *( )内は団体料金

問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011
ご参考・・福岡市博物館Webサイト

見る 電気紋織-博多織から生まれた技術革新-

電気紋織肖像画

電気紋織肖像画

2020年1月28日(火)~4月12日(日)
福岡市/福岡市博物館2階 企画展示室4(早良区)

昭和の初め、博多織の町・福岡で、ある織機が誕生します。それは、従来のように型紙を準備することなく、書画や図面はおろか写真の柄まで、その場で織り出す画期的なものでした。

【休館日】  月曜日 *月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館
【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【観覧料】  一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
       *( )内は団体料金

問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011
ご参考・・福岡市博物館Webサイト

見る 茶人の書

千利休書状

千利休書状

2020年2月26日(水)~4月26日(日)
福岡市/福岡市博物館2階 企画展示室1(早良区)

桃山時代を代表する千利休・古田織部・小堀遠州や、黒田如水・嶋井宗室など、博多ゆかりの茶人の書を紹介します。

【休館日】  月曜日 *月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館
【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【観覧料】  一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
       *( )内は団体料金

問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011
ご参考・・福岡市博物館Webサイト

見る 農耕図

狩野伯寿筆「農耕図鑑」上巻(部分)

狩野伯寿筆「農耕図鑑」上巻(部分)

2020年3月17日(火)~5月17日(日)
福岡市/福岡市博物館2階 企画展示室2(早良区)

農民のくらしを描いた農耕図は、大きな屏風や金箔を多用した巻物に描かれていることがあります。どうしてこんなに豪華なのでしょうか。その制作目的や絵の細部を解説します。

【休館日】  月曜日 *月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館
【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【観覧料】  一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
       *( )内は団体料金

問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011
ご参考・・福岡市博物館Webサイト

◆福岡アジア美術館

見る アジア美術からみるLGBTQと多様性社会

アジア美術からみるLGBTQと多様性社会

2019年12月2日(月)~2020年3月17日(火)
福岡市/福岡アジア美術館 アジアギャラリー(博多区)

福岡市が2018年4月から制定している、性的マイノリティの方のパートナー関係を尊重するための「パートナーシップ宣誓制度」。
本展はこの制度の制定を記念し、当館のコレクションからLGBTQの当事者の作品、及び現代アジアにおける多様性社会の在り方を問う作品を紹介します。
展示を通じて、異なる時代に活動した性的マイノリティの当事者である美術家たちの作品と、多様性社会の在り方を問う作品を紹介することで、「少数派(マイノリティ)」とされる人々の存在を知る・理解すると当時に、「多数派(マジョリティ)」とは誰であり、それはどういうことなのかを見つめ直す契機となれば幸いです。

【休館日】  水曜日
【開場時間】 9:30~18:00 *金・土曜は20:00まで(ギャラリーへの入室は閉室30分前まで)
【観覧料】  一般200円(150円)、高校・大学生150円(100円)、中学生以下無料

問合せ先:福岡アジア美術館 TEL 092-263-1100
詳細は・・福岡アジア美術館Webサイト

見る 「あじび研究所」第3弾 グエン・ファン・チャン(ベトナム)《籐を編む人々》

籐を編む人々

《籐を編む人々》グエン・ファン・チャン(ベトナム)

2019年12月2日(月)~2020年3月17日(火)
福岡市/福岡アジア美術館 アジアギャラリー(博多区)

あじびが所蔵する約3,000点のコレクションから1作品を掘り下げて紹介する企画「あじび研究所」。
美術館のコレクションは、1点1点が、国や地域、時代を語るうえで欠かかせない存在です。
本コーナーでは、普段のコレクション展の中では語りつくすことのできない、作者の意図や制作背景について、パネルや参考資料を交えながらより深く迫っていきたいと思います。
「観る」作品から「読み解く」作品へ、新たなコレクション体験をお楽しみください。
第3回目となる今回は、1960年に制作されたベトナムの絵画作品を紹介します。

【休館日】  水曜日
【開場時間】 9:30~18:00 *金・土曜は20:00まで(ギャラリーへの入室は閉室30分前まで)
【観覧料】  一般200円(150円)、高校・大学生150円(100円)、中学生以下無料

問合せ先:福岡アジア美術館 TEL 092-263-1100
詳細は・・福岡アジア美術館Webサイト

見る あじびレジデンスの部屋 第3期

あじびレジデンスの部屋

2019年12月2日(月)~2020年3月17日(火)
福岡市/福岡アジア美術館 アジアギャラリー(博多区)

あじびレジデンス事業の「いま」と「これまで」をお伝えする「あじびレジデンスの部屋」。
本年11月に「博多旧市街まるごとミュージアム2019」と称し、4日間博多旧市街にあるお寺を舞台にアジア美術館のレジデンス作家たちが展示を行いました。
あじびレジデンスの部屋第3期では、そこで展示された、ハン・スンピルさん、レ・ヒエン・ミンさん、キャンディー・バードさんの作品の1部や制作過程のドキュメント映像などをご覧いただけます。

【休館日】  水曜日
【開場時間】 9:30~18:00 *金・土曜は20:00まで(ギャラリーへの入室は閉室30分前まで)
【観覧料】  一般200円(150円)、高校・大学生150円(100円)、中学生以下無料

問合せ先:福岡アジア美術館 TEL 092-263-1100
詳細は・・福岡アジア美術館Webサイト

見る 「木梨憲武展」 Timing-瞬間の光り-

木梨憲武

©NORITAKE KINASHI(撮影:杉田裕一)

2020年1月26日(日)~3月1日(日)
福岡市/福岡アジア美術館 企画ギャラリーA、B、C(博多区)

2014年から2016年にかけて全国8会場を巡回し大きな話題を呼んだ「木梨憲武展×20years」。
アーティストとして高い評価を受けた木梨憲武は、2018年6月、自らも得意とするストリートカルチャーの発信地、イギリス・ロンドンでの個展開催を実現するなど、ますます活躍の場を広げています。
本展では、ロンドンで披露した新作を中心に、絵画、ドローイング、映像、オブジェなど、表現方法に縛られない約150点の作品を展示します。
さらに自由に、さらに洗練された作品を、ぜひご覧ください。

<木梨憲武プロフィール>
Noritake Kinashi 1962年、東京生まれ。
とんねるずとして活躍する一方、アトリエを持ち画家としても活動している。1994年に「木梨憲太郎」名義で名古屋で開催した初個展『太陽ニコニカ展』から日本国内では今回で実に9度の個展を開催。2015年にはニューヨークでも個展を開き、話題になった。

【休館日】  水曜日
【開場時間】 9:30~18:00 *金・土曜は20:00まで、最終日は17:00まで。
       (ギャラリーへの入室は閉室30分前まで)
【観覧料】  一般1,300(1,100)円、中高生700(500)円、小学生以下無料(ただし、保護者同伴)
       *( )内は前売、20人以上の団体、満65歳以上(年齢を証明できるものを提示)、
        外国の方(国籍の証明できるものを提示)の割引料金

問合せ先:テレビ西日本事業部 TEL 092-852-5520(平日10:00~18:00)
詳細は・・公式Webサイトへ、イベントレポート

◆福岡市科学館

見る マンモス展 その「生命」は蘇るのか

ユカギルマンモス(頭部冷凍標本)

ユカギルマンモス(頭部冷凍標本)
年代:17,800年前 発掘:2002年 発掘場所:サハ共和国 ウスチ・ヤンクス地区 イリン・ヴィラフチャアンニア川下流地域 【特別重要文化財/ロシア連邦】 撮影:星野泰孝

2019年11月23日(土・祝)~2020年2月24日(月・振休)
福岡市/福岡市科学館(中央区)

好評につき、延長決定!
世界初公開、続々!
2005年に開催された「愛・地球博」で展示され、約700万人(総来場者2,200万人)が熱狂した「ユカギルマンモス」(頭部冷凍標本)をはじめ、近年ロシアの永久凍土から発掘された数々の貴重な冷凍標本が世界初公開されます。
また、それらの冷凍標本は、近年の生命科学技術の目覚しい発展により、人類に「マンモス復活」という新たな夢と挑戦をもたらすことになりました。マンモスが蘇る日は訪れるのでしょうか?
人類の先史の時代から存在し、悠久の時を経て発掘されたマンモスと最先端の生命科学。本展は時空を超えた2つの出会いを通じて、「生命とは何か」を考えるきっかけとなり、古生物学や進化生物学も含む生命科学・生命学における学問のジャンルを超えた「知の研究」と「科学の未来」への興味をかきたてることでしょう。

【休館日】  火曜日
【開場時間】 9:30~18:00 *入場は17:30まで
【観覧料】  一般1,200円(1,000円)、高大生1000円(800円)、
       中学生以下4歳以上500円(300円)、4歳未満は無料
       *( )は30名以上の団体料金

問合せ先:福岡市科学館 TEL 092-731-2525
詳細は・・公式Webサイトへ、福岡市科学館Webサイトへ、イベントレポート

◆九州国立博物館

見る ルネ・ユイグのまなざし
  特別展 フランス絵画の精華 大様式の形成と変容

ポリニャック公爵夫人、ガブリエル・ヨランド・クロード・マルチーヌ・ド・ポラストロン

エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン《ポリニャック公爵夫人、ガブリエル・ヨランド・クロード・マルチーヌ・ド・ポラストロン》
1782年 ヴェルサイユ宮殿美術館
Photo © RMN-Grand Palais(Château de Versailles)/ Gérard Blot / distributed by AMF

2020年2月4日(火)~3月29日(日)
太宰府市/九州国立博物館

偉大で華やかなる300年。
本展では、17世紀の古典主義から19世紀の印象派誕生前までの、フランス絵画がたどった魅力あふれる3世紀を一望できます。
出品作品は、フランスのルーヴル美術館、オルセー美術館、ヴェルサイユ宮殿美術館、イギリスのスコットランド・ナショナル・ギャラリーやドイツのベルリン国立絵画館及び東京富士美術館などから油彩画の傑作69点。フランス古典主義美術の父、プッサン晩年の傑作《コリオラヌスに哀訴する妻と母》、ロココ美術を代表するヴァトーの《ヴェネチアの宴》など、うち17点は日本初公開です。
王妃マリー・アントワネットお気に入りの女性肖像画家、ルブランが描いた《ポリニャック公爵夫人、ガブリエル・ヨランド・クロード・マルチーヌ・ド・ポラストロン》の生き生きとした顔、華やかな衣装も必見です。(この作品も含め、一部、撮影可能です。)
*この展覧会は、東京富士美術館と九州国立博物館、大阪市立美術館の3会場で開催されます。福岡会場のみでご覧いただける作品もあります。お楽しみに。

<東京富士美術館とルネ・ユイグ氏>
1983年に開館した東京富士美術館は、開館以来、フランス絵画の収集に力を注ぎ、短期間にたぐいまれなコレクションを形成しました。それは、一人のフランス人、ルネ・ユイグ氏(1906-1997、前ルーヴル美術館絵画部長、アカデミー・フランセーズ会員)の尽力があってこそのことでした。今回の展覧会は、ルネ・ユイグ氏への敬意を込めて開催されます。
*ルネ・ユイグ氏は世界的な美術史家で、第二次世界大戦中、《モナ・リザ》をナチス・ドイツの略奪から守った人物としても知られています。

【休館日】  月曜日
       *ただし2月24日(月・休)は開館、2月25日(火)は休館
【開館時間】 9:30~17:00(入館は16:30まで)
       *毎週金・土曜日は20:00まで(入館は19:30まで)
【観覧料】  一般1,600円(1,400円)、高大生900円(700円)、小中生500円(300円)
       *( )内は夜間割引および団体料金(有料の方が20名以上の場合)。
       *上記料金で九州国立博物館4階「文化交流展(平常展)」もご観覧いただけます。
       *満65歳以上の方は前売り一般料金でご購入いただけます。
       *夜間割引料金のチケットは、夜間開館当日17:00以降に館内券売所で販売。
        夜間割引料金で購入されたチケットで17:00以前に入場することはできません。

問合せ先:NTTハローダイヤル TEL 050-5542-8600(8時~22時)
詳細は・・九州国立博物館Webサイトへ、イベントレポート

見る  特別展 ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展 

古代エジプト展

2020年4月25日(土)~6月21日(日)
太宰府市/九州国立博物館

世界初公開! CTスキャンで見えたミイラの秘密
世界で最も古い博物館の一つ、オランダのライデン国立古代博物館(1818年設立)のエジプト・コレクションは約2万5千点にのぼり、ヨーロッパの5大エジプト・コレクションのひとつに数えられています。同館は今日にいたるまで60年以上にわたり、エジプトでの発掘調査を行っていることでも知られており、世界をリードする研究も多数進められています。
今回は、そのライデン国立古代博物館から、人のミイラ5体、動物のミイラ8体、10数点の棺などを含む、厳選された約250点が来日します。
見どころの一つが、本展覧会において世界で初めて公開される、ミイラのCTスキャンによる研究結果です。CTスキャンは、2019年7月にアムステルダム・メディカル・センターで行われ、今回、オランダに先立ち日本で世界初公開されます!
本展では、3000年にわたった古代エジプト文明を時代ごとに区分し、当時の死生観や世界観、技術の発展、色や形の意味合い、象形文字の読解による研究成果といった、これまで知られていなかった側面も解き明かします。
従来のエジプト展とは一線を画した、新たな展覧会をお楽しみに!

*「ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展」は、2020年4月~2022年2月にかけて全国8会場で開催される巡回展です。その記念すべきスタート会場となるのが九州国立博物館です。

【休館日】  月曜日
       *ただし、4月27日(月)、5月4日(月・祝)は開館。5月7日(木)は休館
【開館時間】 9:30~17:00(入館は16:30まで)
       *毎週金・土曜日は20:00まで(入館は19:30まで)
【観覧料】  一般1,600円(1,400円)、高大生1,000円(800円)、小中生600円(400円)
       *( )内は前売り、夜間割引および団体料金(有料の方が20名以上の場合)。
       *上記料金で九州国立博物館4階「文化交流展(平常展)」もご観覧いただけます。
       *満65歳以上の方は前売り一般料金でご購入いただけます。
       *夜間割引料金のチケットは、夜間開館当日17:00以降に館内券売所で販売。
        夜間割引料金で購入されたチケットで17:00以前に入場することはできません。

問合せ先:NTTハローダイヤル TEL 050-5542-8600(8時~22時)
詳細は・・九州国立博物館Webサイトへ、公式Webサイトへ、イベントレポート

【関連イベント】
記念講演会「太宰府とライデン:学問の地から探る古代エジプト文明の世界」
【日時】 2020年4月25日(土) 13:30~15:00
【会場】 九州国立博物館1階 ミュージアムホール
【講師】 中野智章 氏(本展監修者、中部大学教授)
【定員】 280名 *要事前申込
【料金】 無料 *ただし、本展の観覧券もしくは半券の提示が必要。
【参加申込締切】 2020年3月31日(火)必着
古代エジプトのやきものを作ってみよう!
古代エジプトの幻の素材「ファイアンス」で作られた護符や装飾品は、焼くと綺麗な青色に変わります。九博で、自分だけのファイアンス製品を作ってみませんか?
【日時】 2020年5月4日(月・祝) 13:30~15:30
【会場】 九州国立博物館1階 研修室
【講師】 田澤恵子 氏(古代オリエント博物館主任研究員)、
     高見妙 氏(古代オリエント博物館教育普及員)
【定員】 20名 *要事前申込
【料金】 無料
【参加申込締切】 2020年4月3日(金)必着
ミイラ作り体験教室
等身大の人形を使い、内臓を取り出したり包帯を巻いたりして、ミイラの作り方を体験してみよう!
【日時】 5月5日(火・祝)①10:00~12:00 ②14:00~16:00
     5月6日(水・休)③10:00~12:00 ④14:00~16:00
【会場】 九州国立博物館1階 研修室
【講師】 田澤恵子 氏(古代オリエント博物館主任研究員)、
     高見妙 氏(古代オリエント博物館教育普及員)
【対象・定員】 ①小学生20名、②中学生以上20名、③小学生20名、④視覚障がい者10名
     (各1名同伴可) *要事前申込
【料金】 無料
【参加申込締切】 2020年4月3日(金)必着
申込方法は、九州国立博物館Webサイトでご確認ください。

◆久留米市美術館

見る 日本・ポーランド国交樹立100周年記念  ショパン—200年の肖像

久留米市美術館 熊谷守一 いのちを見つめて

2020年2月1日(土)~3月22日(日)
久留米市/久留米市美術館 本館2階

繊細な調べで知られるポーランド出身の作曲家、フリデリク・ショパン(1810-1849)。
故郷ポーランドからパリへ。「ピアノの詩人」の短く燃えた生涯と音楽は、長く人々に愛されてきました。
本展では、日本初公開の自筆稿を含む貴重な資料や、絵画、彫刻、写真、書籍など約250点を展示。
ワルシャワの国立ショパン研究所附属ショパン博物館が保管している手書きの楽譜や手紙からは、今もその息づかいが聞こえてきそうです。ショパン・コンクールや、関連するアニメーションの紹介、実際の演奏など多面的なアプローチで、丸ごと「ショパンを体感」できる展覧会です。

【休館日】  月曜日 *ただし、2月24日(月・振休)は開館
【開館時間】 10:00~17:00 *入館は16:30まで
【観覧料】  一般1,000円(800円)、シニア700円(500円)、大学生500円(300円)、
       高校生以下無料
*障害者の方は手帳のご提示で、ご本人と介護者1名は一般料金の半額
*( )内は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上
*上記料金にて石橋正二郎記念館もご覧いただけます。
*前売り券はチケットぴあ、ローソンチケット等にて600円で販売(Pコード769-564、Lコード86696)

問合せ先:久留米市美術館 TEL 0942-39-1131
ご参考・・久留米市美術館Webサイト

【関連イベント】
レクチャーコンサート(2) ショパン~誕生から二十歳の旅立ちまで
【日時】 3月1日(日)14:00~
【会場】 石橋文化ホール *チケット発売中
【出演】 お話:関口時正氏 ピアノ:小早川朗子氏
②・③は、問合せ先:久留米文化振興会 TEL 0942-33-2271

記念講演会「ショパンの人と音楽 小説『葬送』を巡って」
【日時】 3月7日(土) 14:00~15:30 (開場13:00)
【会場】 共同ホール(全席自由)
【講師】 平野啓一郎氏(作家)
【料金】 無料 *要事前申込
【申込方法】  希望参加者の氏名(4名まで)及び 代表の方の住所・氏名・連絡の取れる電話番号を明記の上、ハガキまたはFAXで久留米市美術館まで。
申込先:〒839-0862 久留米市野中町1015 久留米市美術館(記念講演会係) FAX 0942-39-3134
【参加申込締切】 2020年2月4日(火) *申し込み多数の場合は抽選

上記のほかにも、ギャラリートーク(2/1、3/15)、展覧会を楽しむ講座(2/20)などを予定。

◆北九州市立美術館 本館

見る 高橋秀+藤田桜 素敵なふたり

高橋秀+藤田桜 素敵なふたり

2019年1月4日(土)~2月24日(月・振休)
北九州市/北九州市立美術館 本館(戸畑区)

美術家・高橋秀と布貼り絵作家・藤田桜夫妻が歩んだ、創作の軌跡を紹介します。

【休館日】  月曜日(ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
【開館時間】 9:30~17:30 *入館は17:00まで
【観覧料】  一般1,100円(900)円、高大生600(400)円、小中生400(300)円
       *( )内は20名以上の団体料金

問合せ先:北九州市立美術館本館 TEL 093-882-7777
ご参考・・北九州市立美術館Webサイト

見る コレクション展III 特集「鉄」

四宮佑次 《The Document:Frank Stella and YAWATA WORKS,Kitakyushu 1993》

四宮佑次 《The Document:Frank Stella and YAWATA WORKS,Kitakyushu 1993》 1993/2013年 ゼラチン・シルヴァー・プリント 北九州市立美術館蔵

2020年2月22日(土)~5月6日(水・祝)
北九州市/北九州市立美術館 本館(戸畑区)

鉄の都として発展してきた八幡、北九州をめぐる作品や、鉄が使われた作品を展示します。

【休館日】  月曜日(ただし2月24日(月・振休)、5月4日(月・祝)は開館)、2月25日(火)
【開館時間】 9:30~17:30 *入館は17:00まで
【観覧料】  一般300円(240)円、高大生200(160)円、小中生100(80)円
       *( )内は20名以上の団体料金

問合せ先:北九州市立美術館本館 TEL 093-882-7777
ご参考・・北九州市立美術館Webサイト

◆北九州市立美術館 分館

見る 日本の切り絵 5人のミューズ展

蒼山日菜/クリスマスシーン

蒼山日菜 / クリスマスシーン

2020年1月4日(土)~3月1日(日)
北九州市/北九州市立美術館 分館(リバーウォーク北九州5F)(小倉北区)

女性切り絵作家5人が独自の感性と手法を駆使し観る人を異空間に導きます。

【休館日】  会期中無休
【開館時間】 10:00~18:00 *入館は17:30まで
【観覧料】  一般1,200円(1,000)円、高大生800(600)円、小中生500(300)円
       *( )内は20名以上の団体料金

問合せ先:北九州市立美術館分館 TEL 093-562-3215
ご参考・・北九州市立美術館Webサイト

◆三菱地所アルティアム

見る 数寄景/NEW VIEW—日本を継ぐ, 現代アートのいま

“数寄景/NEW VIEW—日本を継ぐ, 現代アートのいま

本展メインビジュアル

2020年2月1日(土)~3月8日(日) *福岡三越会場は、2月26日(水)~3月8日(日)
福岡市/三菱地所アルティアム(中央区 イムズ8F)、三越ギャラリー(中央区 福岡三越9F)

日本美術の“文化遺伝子”を継承するアーティスト17組を紹介する展覧会を、三菱地所アルティアム・福岡三越「三越ギャラリー」の2会場で特別開催。
人気作家から若手まで17組のアーティストによる作品を、古くより息づく日本独自の美意識から紐解き、8つのセクションで紹介します。
私たち日本人は、外来文化を受け入れ、そこに独自の洗練を加えることで、創造性の高い文化をつくってきました。日本文化の特質であるこの創造性は、グローバリズムが台頭する現代においても絶えることなく、脈々と受け継がれています。本展は、このような日本美術の「文化遺伝子」を継承するアーティストたちの身振りにフォーカスすることで、これからの日本美術への問いかけと、可能性を見出します。展示構成は、日本文化のキーワードから選んだ、「あやし」「見立て」「うつろひ」「なぞらえ」「かさね」「ゆらぎ」「今様」「奇想」の8つのセクションごとに、それぞれ2組(一部3組)のアーティストの作品を対峙。お互いがせめぎ合い、重なり合う、現代アートのいまを体感できる場を仕掛けます。現在もっとも注目を集めるアーティストから新世代のアーティストまで、現代の「数寄者」たちの織りなす、自由闊達で創造力あふれる展示空間を風景に見立て、展覧会タイトルを『数寄景/NEW VIEW』としました。「平成」から「令和」への転換を迎え、彼らの作品は、私たちにどんな新しい風景「NEW VIEW」を見せてくれるのでしょうか。

三菱地所アルティアム
【休館日】 2月18日(火)、19日(水)
【時間】  10:00~20:00
【入場料】 一般400(300)円、学生300(200)円、高校生以下無料、再入場可
*( )は前売料金/チケットぴあ・10名以上の団体料金
*障がい者等とその介護者1名・アルティアムカード会員・三菱地所グループCARD(イムズカード)会員は無料
*福岡三越「数寄景/NEW VIEW̶日本を継ぐ, 現代アートのいま」チケット提示で2名様まで100円引

三越ギャラリー
【休館日】 会期中無休
【時間】  10:00~20:00 *最終日は17:00閉館(入館は閉館の30分前まで)
【入場料】 一般・学生500(300)円、高校生以下無料
*三菱地所アルティアム「数寄景/NEW VIEW—日本を継ぐ, 現代アートのいま」チケット提示で2名様まで100円引

問合せ先:三菱地所アルティアム TEL 092-733-2050、福岡三越 TEL 092-724-3111
詳細は・・三菱地所アルティアムWebサイト

見る 小さなデザイン 駒形克己展

“駒形克己『Little Tree』 ワンストローク 2008年

『Little Tree』 ワンストローク 2008年

2020年3月14日(土)~5月10日(日)
福岡市/三菱地所アルティアム(中央区 イムズ8F)

造本作家 駒形克己のグラフィックデザインや絵本制作などこれまでの足跡をたどる展覧会を九州初開催。
駒形克己(1953年生)は『Little Eyes』『Little Tree』などの絵本で知られる造本作家/デザイナーです。日本デザインセンターで永井一正のもと初期のキャリアを積んだ後、アメリカに渡り、ニューヨークでは CBS本社やシェクターグループでグラフィックデザイナーとして活躍しました。1983年に帰国してからはオフコースや安全地帯などのレコードジャケット、コムデギャルソンなどのファッションブランドの招待状などのデザインを手がけています。1989年に誕生した長女の成長に向き合うことから絵本を作り始め、新しいタイプの絵本として注目を集めました。現在は絵本に加え、ワークショップ活動で国際的に活躍しています。また、九州では、九州大学病院小児医療センター病棟の環境デザインを手がけています。
本展は、アメリカ時代の実験的な試作から、音楽、ファッションでの仕事、絵本の試作やスケッチまで、駒形の初期から現在までの足跡をたどる初めての展覧会です。特に、普段は見ることのできないアイディアやスケッチ、絵本の試作品の数々は、作品の制作過程と駒形の思考を辿ることのできる貴重な資料です。また、駒形の絵本表現の特徴である切抜きや変形ページの魅力を立体的な展示で紹介します。
駒形は「小さなこと」を大切にしてきました。手に収まる小さなサイズ、少数の人々とささやくような関係性から生まれた作品にご注目ください。

【休館日】 4月21日(火)
【時間】  10:00~20:00
【入場料】 一般400(300)円  学生300(200)円
*高校生以下、障がい者等とその介護者1名は無料
*( )は前売料金/チケットぴあ・10名以上の団体料金
*アルティアムカード会員・三菱地所グループCARD(イムズカード)会員は無料
*再入場可

問合せ先:三菱地所アルティアム TEL 092-733-2050
ご参考・・三菱地所アルティアムWebサイト

*催事名や催事日時などが、変更になる場合があります。詳しくは、各施設へお問合せください。
*催事の最終日は、閉館時間が変更になることがありますので、各施設へご確認ください。

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