【開館時間】 展覧会/10:00~18:00 (入場は17:30まで)
【休館日】 月曜日(ただし、祝休日の場合はその翌平日) *その他、臨時に休館・開館する場合あり
問合せ先:福岡県立美術館 TEL 092-715-3551
ご参考・・福岡県立美術館Webサイトへ
【開館時間】 展覧会/10:00~18:00 (入場は17:30まで)
【休館日】 月曜日(ただし、祝休日の場合はその翌平日) *その他、臨時に休館・開館する場合あり
問合せ先:福岡県立美術館 TEL 092-715-3551
ご参考・・福岡県立美術館Webサイトへ
園田瑞穂「ひとりじゃない」(第79回 日本画部門福岡県知事賞受賞作品)
全国でも有数の歴史を誇る県展。
第1期「彫刻・写真」、第2期「日本画・工芸・デザイン」、第3期「洋画」、第4期「書」と4期に分け・・・
【観覧料】一般400円、高大生200円、中学生以下無料
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髙島野十郎《秋の花々》昭和28年(1953)、個人蔵
髙島野十郎(1890-1975)は、蝋燭や月などを独特の写実的筆致で描く福岡県久留米市出身の洋画家。
過去最大規模で開催する本展は、《からすうり》や《菜の花》などの野十郎の代表作はもちろん・・・
【観覧料】一般1,600円(1,400円)、高大生1,000円(800円)、小中生600円(400円)
*( )内は前売・20名以上の団体料金
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【開館時間】 9:30~17:30(7月~10月の金・土曜日は9:30~20:00) *入館は閉館の30分前まで
【休館日】 月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、その後の最初の平日が休館)
【観覧料】 コレクション展・企画展/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
問合せ先:福岡市美術館 TEL 092-714-6051
詳細は・・福岡市美術館Webサイトへ
「コレクションハイライト」とは、16,000点以上に及ぶ当館のコレクションから、近現代美術作品の一部を展示し、20世紀以降のアートの展開を紹介する通年展示のことです。
◆展示室A:「作品と語ろう」
展示室Aは、「語らい」をキーワードにします。
美術館といえば、おしゃべりせず、静かに鑑賞するものという先入観を外し、作品同士の共通点や違いを「おしゃべり」として鑑賞していただきます。
実際に展示室でおしゃべりすることも大歓迎です。
◆展示室C:「4つの視点」
展示室Cでは、下記のとおり4つの展示エリアごとに異なるテーマから作品を集め、紹介します。
1.広がる絵画の地平
2.移動、ひらめき
3.仮想の風景を眺める
4.創造の翼
ぜひ気になるテーマをたどりながら、新たな作品との出会いをお楽しみください。
尾形乾山の名作《花籠図》(重要文化財)をはじめ、秋の情趣に相応しい名品を松永コレクションから精選してご紹介します。
仙厓義梵は日本最初の禅寺、博多・聖福寺の住職を務めた禅僧です。
仙厓が描いた親しみやすくユーモアあふれる禅画をご紹介します。
九州を代表する作家、菊畑茂久馬(1935-2020)の《天動説》とともに、福岡県立美術館所蔵《ルーレット(ターゲット)》と福岡市美術館所蔵《ルーレットNO.1》《ルーレット》を展示します。
「ルーレット」シリーズが並ぶ貴重な機会です。ぜひご覧ください。
明治以降の美術家が描いた、朝鮮半島から中国大陸の風景・風俗を展示します。
*「北」に注目する本展は、「南」に着目する特別展「珠玉の近代絵画-「南国」を描く。」(10月11日~11月24日)の関連企画展示です。
松永記念館室「異国へのまなざし」(10月28日~1月18日)もぜひご覧ください。
自分だけの新しい主題と表現を探して海をわたり、光かがやく南へ向かった日本人画家たちの航跡を追う
明治以降、日本の画家たちは煌めく陽光、紺碧の海と空、緑濃い森、異なる風景風俗を追い求めて南へと向かいました。
彼らが夢み、探しあてた「南国」とは?・・・
【観覧料】一般1,500円(1,400円)、高大生1,000円(900円)、中学生以下無料
*( )内は前売り、20名以上の団体料金
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福岡市美術館に収蔵されている黒田資料、松永コレクション等の中から、小堀遠州をはじめとする大名茶人たちにまつわる美術品に焦点を当てます。
*特別展会期中(10月11日~~11月24日)、「珠玉の近代絵画-「南国」を描く。」チケットにてご観覧いただけます。
近代以前の日本の人びとは異国をどのようにとらえていたのでしょうか。異国で作られた茶道具や、異国の様子を描いた絵画などを通して探ります。
*本展は、特別展「珠玉の近代絵画-「南国」を描く。」(10月11日~11月24日)の関連企画展示です。
近現代美術室A「『北』へのまなざし」(9月2日~12月21日)もぜひご覧ください。
【開館時間】9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】 月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日休館)、年末年始(12月28日~1月4日)
【観覧料】 常設展示・企画展示共通/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料 *( )内は団体料金
問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011
ご参考・・福岡市博物館Webサイトへ
絵画(兵隊さんに朝夕感謝)
昭和20年6月19日深夜から翌日未明にかけて、アメリカ軍の長距離爆撃機B‐29の大編隊が福岡市に飛来し、大量の焼夷弾を投下しました。
この「福岡大空襲」によって、市の中心部は焼け野原になりました。
34回目となる今回の展示は、「福岡大空襲」と終戦から80年の節目ということで、通常より展示資料数を増やして昭和の戦争の時代を振り返ります。
異才が現代に解き放ちしダークファンタジー『呪術廻戦』。
今回、その「創作秘話」を解き明かす大型展覧会を開催します。
本展覧会では、デジタル手法による『呪術廻戦』の創作工程を、作者の解説も交えながら一挙公開・・・
【観覧料】一般2,000円、中高生1,500円、4歳~小学生1,000円、グッズ付(数量限定)4,200円
*チケットをお持ちの18歳以上のお客様(保護者)1名につき、4歳未満のお子様1名が「同伴幼児」として、無料同伴入場可
*7月12日(土)・13日(日)は、日時指定チケット(予約制)が必要(先着順)
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崇福寺(福岡市博多区)安永東之助の墓前の孫文一行(1913年3月18日)
南公園(福岡市中央区)の「中山紀念碑」は孫文(1866-1925)の生誕100年の記念碑。
1913年来日時の福岡の人びととの交流や当時の福岡の様子を紹介します。
松図
福岡県出身の日本画家・松永冠山(1894-1965)は、京都の菊池契月のもとで修行し中央画壇で活躍した人物で、戦後は糸島を拠点に筆をふるい福岡画壇の育成にも力を注ぎました。
没後60年の節目に、福岡市博物館が所蔵する冠山筆の杉戸絵30面を一挙公開します。
旧福岡藩主黒田家の別邸・友泉亭を飾った、清廉な花鳥画の数々をお楽しみください。
(※「冠」の「寸」は「刂(りっとう)」)。
映像と音楽による「ディズニー初の完全没入型イベント」
ついに九州初上陸! 九州エリアでは福岡開催のみ!
「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」とは、ディズニー・アニメーションの初期の名作から最新の人気作品までを、まるで映画の中に入ったかのような没入感で体験できる、これまでになかった全く新しい・・・
【観覧料】●数量限定!超得★早割ペアチケット/4,600円
*販売期間は、 8月4日(月) 10:00 ~ 9月12日(金) 23:59まで
(ただし、予定枚数が無くなり次第、販売終了)
●通常チケット/平日・・・一般2,500円、中高生1,700円、4歳~小学生800円
土日祝・・・一般2,700円、中高生1,900円、4歳~小学生1,000円
*販売開始は、9月16日(火)10:00~
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小島与一の最後の弟子であった博多人形作家、亀田均氏制作の人形(亀田均資料)
福岡市博物館は、皆さまからの寄贈・寄託や購入によって多彩な資料を収集しています。
本展では、令和4年度に収集し、整理と調査を終えた、考古・歴史・美術・民俗の各分野にわたる資料を、一堂に集めて公開します。
【開場時間】 9:30~18:00 (入場は17:30まで)
【休館日】 火曜日 *火曜日が祝日の場合は開館し、翌平日を休館
問合せ先:福岡市科学館 TEL 092-731-2525
ご参考・・福岡市科学館Webサイトへ
たまごの木身 ©キボリノコンノ
見て、撮って、触って、探して... 食べたい!木彫りアートの世界
かたーい木なのに、柔らかそうにも、透けているようにも、美味しそうにも見えてしまう不思議な木彫りたち。
今話題のクリエイターがおくるちょっとほっこりする体験型の展覧会・・・
【観覧料】一般1,300円(1,200円)、小中学生600円(500円)、未就学児無料
親子ペア割券1,500円(保護者1名につき小・中学生1名、9月12日(金)までローソンチケットのみで数量限定販売)
*( )内は前売、30名以上の団体料金
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【開館時間】10:00~17:00(金曜は19:00まで) *入館は閉館の30分前まで
【休館日】 月曜日 *ただし11月3日(月・祝)は開館
問合せ先:九州産業大学美術館 TEL 092-673-5160
ご参考・・九州産業大学美術館Webサイトへ
中島英樹(1961‐2022)は、雑誌『CUT』、音楽家 坂本龍一の書籍やCDジャケットをはじめ、幅広い分野で数多くのアートディレクション及びデザインを手がけ・・・
【入館料】一般200円、大学生・専門学校生100円、高校生以下・65歳以上・九州産業大学学生・教職員は無料
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【開館時間】 9:30~17:00(入館は16:30まで)
金・土曜日は20:00まで夜間開館(入館は19:30まで)
【休館日】 月曜日 *ただし10月13日(月・祝)・11月3日(月・祝)・11月24日(月・振休)は開館
【観覧料】 文化交流展/一般700円、大学生350円
展示に関する問合せ先:NTTハローダイヤル TEL 050-5542-8600(9:00~20:00、年中無休)
詳細は・・九州国立博物館Webサイトへ
混迷の時代に救いの光をもたらした法然上人ゆかりの宝物や浄土教美術の名品が一堂に!
浄土宗の開祖・法然(1133~1212)は、どんなに貧しくどんなに愚かでも、ただひたすらに阿弥陀仏を信じて「南無阿弥陀仏」と称となえれば誰もが等しく極楽浄土に往生できる、と説ときました・・・
【観覧料】一般2,000円(1,800円)、高大生1,200円(1,000円)、小中生無料
*( )内は前売料金
*上記料金で4階「文化交流展(平常展)」もご観覧いただけます。
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【開館時間】10:00~17:00 *入館は16:30まで
【休館日】 月曜日 *ただし9月15日、10月13日は開館
問合せ先:久留米市美術館 TEL 0942-39-1131
ご参考・・久留米市美術館Webサイトへ
橋口五葉(1881-1921)は、わが国におけるブックデザインやグラフィックデザインの先駆的存在です。
鹿児島に生まれた五葉は、東京美術学校(現・東京藝術大学)西洋画科在学中に、兄の紹介で夏目漱石と知り合い、漱石の小説家デビュー作『吾輩ハ猫デアル』の装幀を手がけたことで、一躍注目を浴び・・・
【観覧料】一般1,200円(1,000円)、シニア900円(700円)、大学生600円(400円)、高校生以下無料
*( )内は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上
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【開館時間】 9:30~17:30 *入館は17:00まで
【休館日】 月曜日(祝日の場合はその翌日)
問合せ先:田川市美術館 TEL 0947-42-6161
ご参考・・田川市美術館Webサイトへ
彫刻家であり、プロモデラ―としても活躍する大森記詩(1990-)。
大森は航空機を想起させる形状や、シッピングコンテナなど、社会情勢や経済活動を大きく左右する現代世界を規格化しているともいえる工業プロダクトと・・・
【観覧料】一般800円(700円)、高大生400円(300円)、小中生200円(100円)、未就学児無料
*( )内は20名以上の団体および田川市在住者[要身分証明書]の料金
*土曜日は高校生以下無料
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*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*催事の最終日は、閉館時間が変更になることがありますので、各施設へご確認ください。
*複写・転写を禁じます。