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福岡の展覧会

◆福岡県立美術館


*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、6月20日(日)まで、4階(コレクション展示室等)及び2階ハイビジョンコーナーを閉鎖します。
【開館時間】 10:00~18:00 (入場は17:30まで)
【休館日】  月曜日 *祝休日の場合はその翌平日
*新型コロナウイルス感染拡大防止に関する注意事項の詳細は、下記Webサイトにてご確認ください。

 問合せ先:福岡県立美術館 TEL 092-715-3551

 詳細は・・福岡県立美術館Webサイト

見る ムーミンコミックス展

展覧会公式メインビジュアル

展覧会公式メインビジュアル
©Moomin Characters™

2021年5月15日(土)~7月11日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡県立美術館 3階展示室

日本初公開!マンガ原画やスケッチ、約280点を公開

ムーミン童話の原作者トーベ・ヤンソン(1914-2001)による漫画・ムーミンコミックスは、イギリスの「イブニング・ニューズ」紙で1954年より20余年に亘り連載されました。

主に、トーベが絵と台詞、弟のラルス(1926-2000)がネタ探しと英訳を担当し、1960年からはラルス一人で漫画を制作。コミックスの連載はムーミンの人気を決定的にしました。

本展はコミックスにスポットを当て、キャラクター設定やスケッチ、原画など、日本初公開となる280余点を通じて、楽しくも奥深いムーミンたちの豊かな世界の魅力を伝えます。

【入場料】 一般1,500円、高大生1,100円、小中学生600円
*価格はすべて税込
*小学生未満は観覧無料(ただし、保護者同伴)
*満65歳以上(シルバー手帳等の年齢を証明できるものを提示)は一般の前売料金
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名、特定疾患医療受給者証・特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受けている方は無料

 問合せ先:東映 TEL 092-532-1082(平日10:00~18:00、会期中は開館時間)
 詳細は・・公式Webサイトへ、イベントレポート

見る コレクション展II 特集1:古川吉重の抽象、特集2:ようこそedukenbiへ!

2021年6月1日(火)~7月18日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡県立美術館 4階展示室

特集1
古川吉重(1921‐2008)は福岡市出身の画家です。40歳を超えてニューヨークに移住し、同地でひたすらに抽象の世界を追求。どこか詩情ただよう独特の抽象絵画を展開しました。
生誕100年を記念し、油彩画を中心に古川吉重の作品をご紹介します。

特集2
Webサイト「edukenbi(えでゅけんび)」で紹介した当館の収蔵品を展示。Webサイトとあわせてお楽しみください。

【観覧料】 一般210円(170円)、高大生140円(110円)、小中生60円(50円)
*( )内は20名以上の団体料金
*65歳以上の方・土曜日来館の高校生以下の方は無料

◆福岡市美術館


*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、6月20日(日)まで、コレクション展示室、カフェ・レストラン、ミュージアムショップ他を閉鎖します。なお、特別展「高畑勲展」は開催しています。
【開館時間】 9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで)
       *ただし、7月の金・土曜日は20:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)
【休館日】  月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は、その後の最初の平日)
【観覧料】  コレクション展・企画展/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金

 問合せ先:福岡市美術館 TEL 092-714-6051

 詳細は・・福岡市美術館Webサイト
 

見る コレクション展 春の名品展

2021年4月13日(火)~6月13日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館1階 コレクション展示室 松永記念館室

春から初夏にふさわしい茶道具を中心に、松永コレクションの名品がならびます。

見る 高畑勲展 ~日本のアニメーションに遺したもの~

展覧会ビジュアル「アルプスの少女ハイジ」

©ZUIYO・「アルプスの少女ハイジ」 公式ホームページhttp://www.heidi.ne.jp/

2021年4月29日(木・祝)~7月18日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館

高畑勲(1935-2018)は、「かぐや姫の物語」「アルプスの少女ハイジ」「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」など、1960年代から半世紀にわたって多くのヒット作を生み出し、日本のアニメーションを牽引し続けたアニメーション映画監督です。

常に今日的なテーマを模索し、それにふさわしい新しい表現方法を追求した革新者・高畑の創造の軌跡は、戦後の日本のアニメーションの礎を築くとともに、国内外の制作者にも大きな影響を与えました。

本展では、絵を描かない「演出家」である高畑演出のこだわりを、制作ノート、絵コンテ、原画・セル画、映像などによって明らかにするとともに、その豊穣な作品世界の秘密に迫ります。

<展示構成>
出発点 アニメーション映画への情熱
劇場用長編初演出(監督)となった「太陽の王子 ホルスの大冒険」(1968)が、なぜ日本のアニメーション史において画期的であったかを明らかにします。
日常生活のよろこび アニメーションの新たな表現領域を開拓
新境地を切り拓いた、「アルプスの少女ハイジ」(1974)、「母をたずねて三千里」(1976)、「赤毛のアン」(1979)という一連のTVの名作シリーズを完成させた70年代。
宮崎駿、小田部羊一、近藤喜文、井岡雅宏、椋尾菁らとのチームワークを絵コンテ、レイアウト、背景画などによって検証し、高畑演出の秘密に迫ります。
日本文化への眼差し 過去と現在の間
80年代以降は、日本を舞台に移し、「じゃりン子チエ」(1981)、「セロ弾きのゴーシュ」(1982)、「火垂るの墓」(1988)、「おもひでぽろぽろ」(1991)、「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994)など、日本の風土や庶民の生活のリアリティーを表現するとともに、日本人の戦中・戦後の経験を現在から問い直すような力作を次々に発表しました。ここでは、その話法の創造と、「里山」というテーマの展開に注目します。
スケッチの躍動 新たなアニメーションへの挑戦
「ホーホケキョとなりの山田くん」(1999)と「かぐや姫の物語」(2013)では、デジタル技術を利用しての手書きの線を生かした水彩画風の描法に挑み、従来のセル様式とは一線を画した表現を達成しました。美術への深い知識に裏付けられた高畑のイメージの錬金術を紐解きます。

【観覧料】 一般1,500円、高大生1,000円、小中生600円、未就学児無料
*各種グッズ付き前売りチケット、早割ペアチケット、夜間割引チケットあり
*土日祝日のご来館の際は、無料入場対象者を含め、日時指定チケットの事前予約を推奨します。
 → 予約・購入はこちら

チケットに関する問合せ先・・西日本新聞イベントサービス TEL 092-711-5491(平日9:30~17:30)
 詳細は・・公式Webサイト

=関連イベント=
映画上映会
「柳川堀割物語」【日時】 6月12日(土)10:00~、14:00~
「かぐや姫の物語」【日時】 6月13日(日)10:00~、14:00~
【会場】 ミュージアムホール
【定員】 180名 *要事前申込(申込者多数の場合は抽選)
【料金】 無料 *ただし要観覧券(半券可)
【参加申込〆切】 2021年5月28日(金)
申込フォーム → https://takahata-ten.jp/event/

◆福岡市博物館


*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、6月20日(日)まで、常設展示室、企画展示室、ミュージアムショップ他を閉鎖します。なお、特別展「ミイラ 「永遠の命」を求めて」は開催しています。(月曜日を除く)
【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで) *7月22日~8月26日の金・土・日・祝日は20:00まで
【休館日】  月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日に休館)
【観覧料】  常設展示・企画展示共通/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料 *( )内は団体料金

問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011

ご参考・・福岡市博物館Webサイト
 

見る 企画展示 鬼は滅びない

「大江山絵巻物」下巻(部分)

「大江山絵巻物」下巻(部分)

2021年4月1日(木)~6月13日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 企画展示室1

今も昔も私たちを惹きつける「鬼」。古来より受け継がれてきた物語や絵、そして鬼とかかわりの深い年中行事などから、鬼との戦い方を探ります。

見る 企画展示 役所とハンコ

「寶」銘銅印(今宿五郎江遺跡出土)

「寶」銘銅印(今宿五郎江遺跡出土)

2021年4月1日(木)~6月20日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 企画展示室4

切っても切り離せられなかった「役所」と「ハンコ(印鑑)」。福岡市は、令和2年度から、法令上必要な一部文書を除いて、「押印義務」を原則廃止としました。金印渡来以来約2000年。役所・役人と印章・印鑑の歴史をひもときます。

見る 企画展示 筑前を旅する

「筑前名所図会」太宰府天満宮境内細図(部分)

「筑前名所図会」太宰府天満宮境内細図(部分)

2021年4月1日(木)~7月4日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 企画展示室2

博多の町人奥村玉蘭が著し、文政4(1821)年に完成したとされる筑前国の地誌「筑前名所図会」。この書物を中心に江戸時代の紀行文などから、当時の旅の様子や筑前国内の名所・旧跡について紹介します。

見る 企画展示 水への祈り

水の流れ
2021年4月1日(木)~7月18日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 企画展示室3

生活に欠かせない水。ときには人々に猛威を振るいます。人々は渇水や洪水を恐れ、祈りを捧げてきました。今回は考古資料から、古代の人々と水との関わりを探ります。

見る ミイラ 「永遠の命」を求めて

ミイラ展

「ミイラ 『永遠の命』を求めて」福岡展ポスター

2021年4月10日(土)~6月27日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 特別展示室

世界各地のミイラが大集合!

自然にミイラとなったものから人工的につくられたミイラまで、エジプトをはじめ、南米、ヨーロッパ、オセアニア、日本と世界各地から総数42体が一堂に会する今までにない展覧会。

誰が、なぜ、どのような過程を経てミイラとなったのか、長らく単に好奇の対象だったミイラを学術的に分析。最新科学によって明らかになったミイラの実像、学術的な価値、そして人類がもつ多様な死生観や文化の違いを紹介しながら、ミイラの謎に迫ります。

<展示構成>
南北アメリカのミイラ
「世界最古の自然ミイラ」も「世界最古の人工ミイラ」も南北アメリカで発見されています。インカ帝国時代では歴代、皇帝がミイラとなったことから、ミイラは社会的に重要な意味をもっていました。ペルー北部の高地に位置するチャチャポヤス地方で発見されたミイラは、インカのミイラ文化を知る貴重な資料となっています。
古代エジプトのミイラ
古代エジプト人は動物のミイラもつくっていました。
ヨーロッパのミイラ
多数のミイラのなかでも湿地遺体(ボッグマン)とよばれるミイラは驚くべき保存状態で発見されています。
オセアニアと東アジアのミイラ
オセアニアでは、20世紀になるとミイラづくりが行なわれなくなり、また現存するミイラも少ないため、その実状はよくわかっていません。日本には仏教思想に基づき即身成仏を切望した行者(ぎょうじゃ)または僧侶のミイラのことを「即身仏」として崇拝の対象とする考えがあり、現在でも大切に保存されています。

【観覧料】 一般1,600円、中高生1,200円、小学生600円
*土日祝日のご入場には、無料入場対象者を含め、日時指定チケットの事前予約を推奨します。https://rkb.jp/mummy
*16:30以降の入場は、200円引き(最終入場は17:00まで)

チケットなどの問合せ先・・西日本新聞イベントサービス内「ミイラ展」係 TEL 092-711-5491

見る 特別展「徳川家康と歴代将軍 ~国宝・久能山東照宮の名宝~」

徳川家康と歴代将軍
2021年7月16日(金)~9月5日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 特別展示室

徳川家康と歴代将軍を祀る久能山東照宮(静岡市駿河区)の名宝のなかから、徳川家康の甲冑3領や晩年の日常生活で愛用した品々をはじめ、歴代将軍の甲冑、歴代将軍の代替わりや参詣に際して奉納した刀剣、将軍の書画など選りすぐりの約150点を公開します。

家康の愛刀「太刀 切付銘 妙純傳持 ソハヤノツルキウツスナリ」は、筑後国の刀工・三池光世の作で福岡里帰り展示となります。

<みどころ>
過去最大の久能山東照宮展
江戸幕府 歴代全将軍の甲冑を展示
歴代将軍ゆかりの名刀を展示
家康の甲冑 3領を同時公開
家康が晩年愛用した日用の数々
洋時計 400年前の海難救助のお礼

【観覧料】 一般1,500円(1,300円)、高大生900円(700円)、中学生以下無料
*(  )内は20人以上の団体割引料金
*日時指定は不要

詳細は・・公式Webサイト

◆福岡アジア美術館


*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、6月20日(日)まで、アジアギャラリー(常設展)、アートカフェ、ミュージアムショップ他を閉鎖します。
【開館時間】 9:30~18:00(金曜・土曜は20:00まで) *ギャラリーの入室は閉室の30分前まで
【休館日】  水曜日
【観覧料】  アジアギャラリー/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料 *( )内は20名以上の団体料金

問合せ先:福岡アジア美術館 TEL 092-263-1100

ご参考・・福岡アジア美術館Webサイト
 

見る コレクション展 感覚の宇宙―アジアの抽象美術

クリシュナ・マナンダール《水の元素》

クリシュナ・マナンダール(ネパール)《水の元素》 1975年

2021年4月15日(木)~6月22日(火)
福岡県/福岡市(博多区)/福岡アジア美術館 アジアギャラリー

目で観て心で聴き、感覚を開放する抽象の世界

20世紀前半の西洋で発達した抽象表現。その起源は、音楽や原始美術、宗教観や 自然観と結びついていると言われています。

本展は、福岡アジア美術館所蔵の1960年代から現代までのアジアの抽象美術に注目し、心を落ち着かせる瞑想的な作品や生命力あふれるエネルギッシュな作品を紹介。

誰もが経験したことのない状況で、家にこもり感覚を閉ざしてしまうような毎日ですが、本展での作品鑑賞を通じてアジアの抽象世界を体感しながら、自身の感覚を解き放ってみましょう。

<同時開催>
アジアの近現代美術 ―19世紀から現代まで
今年1月に一新された常設展示。5つのコーナーに分けてアジア美術の流れを紹介。
あじびコレクションX「ベンガル派と日本」
2点の作品を通してベンガル派の画家たちと日本の画家たちとの交流に迫る。
あじびレジデンスの部屋 第1期 レジデンスことはじめタン・ダウ
アジア文化賞受賞者として、1999年に滞在したシンガポールのタン・ダウの活動を紹介。

◆北九州市立美術館 本館


*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、6月20日(日)まで臨時休館となりました。
【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】  月曜日(ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)

 問合せ先:北九州市立美術館 TEL 093-882-7777

 詳細は・・北九州市立美術館Webサイト
 

見る コレクション展Ⅰ ハロー!ミュージアム!

北九州市立美術館コレクション展 ハロー!ミュージアム!
2021年4月29日(木・祝)~7月11日(日)
福岡県/北九州市(戸畑区)/北九州市立美術館 本館

昨年から続くコロナ禍において、当館はお客様を迎えることのできない数か月を過ごしました。「美術館へ行く」ことや「作品に出合う」ことが困難となる中で、実物を見るという体験の価値や、美術館が作品と鑑賞者をつなぐ場であることの喜びを再確認する期間となりました。

コレクション展Ⅰでは北九州市立美術館が誇るコレクションの中から、印象派の名作、国内外で評価を受ける現代アート作品を厳選して紹介します。ダイナミックな筆の動き、見上げるような作品の大きさ、触れてみたくなるような質感など、印刷物や画面越しでは伝えきれない魅力を持った作品が並びます。

どうぞ作品との出会い、そして見ることの楽しさを感じてください。

また、SDGsをテーマとした芸術祭「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」も同時開催します。

【観覧料】 一般300円(240円)、大学生200円(160円)、高校生以下無料
*( )内は前売りおよび20名以上の団体料金

見る ザ・フィンランドデザイン展―自然が宿るライフスタイル―

アルヴァ・アアルト「41 アームチェア パイミオ」

アルヴァ・アアルト「41 アームチェア パイミオ」 1940年代 アルヴァ・アアルト財団蔵 Photo/ Maija Holma

2021年6月26日(土)~8月29日(日)
福岡県/北九州市(戸畑区)/北九州市立美術館 本館

豊かな自然と美しいデザインの宝庫である北欧フィンランド。その優れたデザイン・プロダクツは、フィンランドの人々の暮らしに寄り添い、長く愛されてきました。

本展では、アルヴァ・アアルトら巨匠たちのガラス工芸や家具など、日本で根強い人気を誇るデザイン・プロダクツや作品を一堂に展示。

作品約250点と関連資料約80点を通じて、フィンランドの人々の豊かなライフスタイルと、彩りに溢れ創造に満ちたデザインの数々を紹介します。

【観覧料】一般1,300(1,100)円、高大生800(600)円、小中生600(400)円
*( )内は前売りおよび20名以上の団体料金

◆久留米市美術館


【開館時間】 10:00~17:00 *入館は16:30まで
【休館日】  月曜日 *8月9日(月)は開館

問合せ先:久留米市美術館 TEL 0942-39-1131

ご参考・・久留米市美術館Webサイト
 

見る 没後70年 南薫造

没後70年 南薫造
2021年7月3日(土)~8月29日(日)
福岡県/久留米市/久留米市美術館 2階

明治末から昭和にかけて日本洋画壇の中心作家として活躍した南薫造(1883—1950)は、東京美術学校卒業後にイギリスへ留学して清新な水彩画に親しみ、帰国後は陽光を捉えた明るい色彩とのびやかな筆致による油彩画を次々と発表、晩年は郷里の広島県呉市安浦町で愛する瀬戸内海の風景を描きました。

本展は、現存する代表作とイギリス留学時代の水彩画などを含む、南薫造の画業の全貌を九州で初めて紹介するものです。

【観覧料】一般1,000円(800円)、シニア700円(500円) 、大学生500円(300円)、高校生以下無料
*( )内は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上
*上記料金にて石橋正二郎記念館もご覧いただけます。
詳細は・・招待券プレゼントページへ 応募フォーム

◆九州国立博物館


【開館時間】 9:30~17:00(入場は16:30まで)
*夜間開館の実施状況については九州国立博物館Webサイト等でご確認ください。
【休館日】  月曜日 *ただし、8月9日(月)、8月16日(月)は開館。8月10日(火)は休館
*マスク着用のうえご入館ください。
*37.5度以上の発熱、また風邪などの症状がある場合はご入館いただけません。

展示に関する問合せ先:NTTハローダイヤル TEL 050-5542-8600(9:00~20:00)
 

見る 御大典記念 特別展「よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技-

模造 螺鈿紫檀五絃琵琶

模造 螺鈿紫檀五絃琵琶
正倉院事務所蔵

2021年4月20日(火)~6月13日(日)
福岡県/太宰府市/九州国立博物館

天平の美と技に魅せられた、名工たちの情熱の結晶。
正倉院宝物とは、奈良・東大寺の正倉に伝えられた約9000件におよぶ品々です。
聖武天皇ゆかりの品をはじめ、その多くが奈良時代の作で、西域や唐代の中国からもたらされた国際色豊かな品々も含まれます。

正倉院宝物の本格的な模造製作は、明治時代に奈良で開催された博覧会を機に始まりました。
宝物の修理も手掛けた名工たちによる模造製作はその後、材料や技法、構造の忠実な再現を目指すことになります。以来、宮内庁正倉院事務所のもとで、熟練の技と最新の調査・研究成果との融合により、高い芸術性と学術性を兼ね備えた再現模造が数多く生み出されてきました。

本展では、天平の美と技に挑戦した再現模造の逸品を、●楽器・伎楽 ●仏具・箱と几・儀式具 ●染織 ●鏡・調度・装身具 ●刀・武具 ●筆墨のジャンルごとに集めてご紹介します。
*出品作品はすべて再現された模造です。

正倉院は、どこの、どのような施設だったのか?
奈良時代に東大寺大仏殿の裏手の小高い土地に設けられた、寺の中心的な倉庫でした。 明治時代以降、国の管理となり、現在では宮内庁正倉院事務所がその任に当たっています。

正倉院宝庫の特徴は?
三角形の部材を井桁に組んで壁にする校倉造の建物です。 北倉・中倉・南倉の三倉からなり、天皇の許可で扉を開閉する勅封倉として極めて厳格に管理され、正倉院宝物を守ってきました。

正倉院宝物はどのようなものか?
奈良時代、聖武天皇が崩御した際に光明皇后が東大寺大仏に献納した御遺愛品等を中心とする宝物群です。 多種多様かつ国際色豊かな約9000件の品々が、1300年近く、人々の努力によって良好な保存状態で伝えられてきました。

【観覧料】  一般1,600円、高大生1,000円、小中生600円、未就学児無料
*上記料金で九州国立博物館4階「文化交流展(平常展)」もご覧いただけます。
*障がい者等とその介護者1名は無料です。
*大学生以下の方は展示室入口にて学生証や生徒手帳等をご提示ください。
*土日祝日のご来館には、無料入場対象者を含め、日時指定チケットの事前予約を推奨します。 → 予約・購入はこちら

チケットに関する問合せ先:よみがえる正倉院宝物展事務局(西日本新聞イベントサービス内) TEL 092-711-5491(平日9:30~17:30)
詳細は・・九州国立博物館Webサイトへ、展覧会公式Webサイト

見る 特別展「皇室の名宝-皇室と九州をむすぶ美-

皇室の名宝 ポスター
2021年7月20日(火)~8月29日(日)
*期間中、展示替えあり(前期7月20日~8月9日、後期8月11日~29日)
福岡県/太宰府市/九州国立博物館

宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する皇室のコレクションの中から、皇室の御慶事に際して九州各地から献上された品々や、各時代の日本美術の名品をとおして、皇室の文化継承、皇室と九州の深いつながりをご紹介します。

時代を越えて皇室が守り伝えてきた貴重なコレクションが、九州の地でまとまって公開される初めての機会です。

第一章 皇室の近代を彩る
近代における皇室のコレクションのうち、九州ゆかりの作品を中心にご覧いただきます。折々に皇室に献じられた美術品、工芸品は、その誉れにふさわしく、敬意と祝意が込められ、技術の粋を集めて制作されました。また、皇室による伝統美術の保護について、帝室技芸員の名作を通してご紹介します。

第二章 皇室聚宝
歴代天皇や貴顕が愛蔵した平安・鎌倉時代の名筆や、モンゴル襲来(元寇)の事績を描いた《蒙古襲来絵詞》、やまと絵の代表作《春日権現験記絵》、伊藤若冲の《動植綵絵》など、わが国屈指の名品をご紹介します。この貴重なコレクションを通して、日本文化の継承に皇室が果たしてきた役割を見つめます。

【観覧料】  一般2,000円(1,800円)、高大生1,200円(1,000円)、小中生800円(600円)
*( )内は前売り料金です。販売期間は5月15日(土)~7月19日(月)
*上記の料金で4階「文化交流展(平常展)」もご覧頂けます。
*団体料金はありません。
*大学生以下の方は展示室入口にて学生証や生徒手帳等をご提示ください。

チケットに関する問合せ先:皇室の名宝展事務局 TEL 092-711-5491(平日9:30~17:30)
詳細は・・九州国立博物館Webサイトへ、イベントレポートページ

=関連イベント=
記念対談「やきもの王国 九州と近代の皇室」
【日時】 7月24日(土)13:30~15:30
【出演】 沈壽官 氏(沈壽官窯十五代・陶芸家)、岡本隆志 氏(宮内庁三の丸尚蔵館・主任研究官)
記念講演会「美を伝えゆく―《動植綵絵》と《春日権現験記絵》の修理をとおして」
【日時】 8月8日(日)13:30~15:00
【講師】 太田彩 氏(宮内庁三の丸尚蔵館・首席研究官)
特別展リレー講座「九州と帝室技芸員」
【日時】 8月1日(日)13:30~14:10
【講師】 望月規史(九州国立博物館主任研究員)
特別展リレー講座「皇室と九州・沖縄をむすぶ美」
【日時】 8月1日(日)14:20~15:00
【講師】 原田あゆみ(九州国立博物館文化財課長)
*************************
【会場】 ミュージアムホール
【定員】 140名(*変更する場合があります)
【料金】 聴講無料、ただし本展観覧券もしくはQRチケット画面の提示が必要
【参加申込〆切】 2021年7月9日(金)必着
申込フォーム → ARTNE(アルトネ)Webサイト

◆三菱地所アルティアム


【時間】  10:00~20:00
【休館日】 6月15日(火)

問合せ先:三菱地所アルティアム TEL 092-733-2050

ご参考・・三菱地所アルティアムWebサイト
 

見る アンリアレイジ展覧会「AとZ」
  ANREALAGE EXHIBITION “A&Z”

アンリアレイジ展覧会「AとZ」

本展メインビジュアル

2021年5月22日(土)~7月4日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/三菱地所アルティアム(イムズ8F)

ファッションブランド・アンリアレイジの軌跡を「言葉と服」で辿る展覧会
言葉と共にそのクリエイティブと思想に迫ります

ファッションは日常を変える装置と捉え活動するブランド「ANREALAGE(アンリアレイジ)」。2003年にデザイナー森永邦彦によって設立されました。

2014年パリコレクションデビュー、2019年度第37回毎日ファッション大賞受賞、2020年イタリアの世界的ファッションブランドFENDIとの協業をミラノコレクションにて発表するなど、国内外問わず注目を集めています。また、2021年ドバイ万博日本館の公式ユニフォームを担当。ファッションを通して常識を覆す驚きやインパクトを与え続けています。

そのブランド名は、日常を表す「A REAL」と非日常を表す「UN REAL」に、移ろう時代「AGE」を加え構成されています。「非日常とは、非現実的なことではなく、日常の中で見落とされてしまった些細なこと」と語る森永。日常に潜む非日常をすくい取り、一見対極にある事象を、概念に捉われることなく境界を揺るがすように発想転換し、1着の洋服として表現してきました。

本展では、アンリアレイジの初期から最新のコレクションを「言葉と服」で歩みを辿ります。テーマとコンセプトが服づくりの根幹とするアンリアレイジ。その制作は、形や素材、色ではなく、言葉を決めるところから始まります。言葉と共に、18年の歩みを振り返ることで、アンリアレイジの根幹にある思想に迫ります。

【入場料】 一般400(300)円、学生300(200)円
*高校生以下、障がい者等とその介護者1名は無料
*( )は前売料金/チケットぴあ
*アルティアムカード会員・三菱地所グループCARD(イムズカード)会員は無料
*再入場可

見る 絶望を覆すことができない恋を正義とせよ、きみが、死んでも残る花。

絶望を覆すことができない恋を正義とせよ、きみが、死んでも残る花。

本展メインビジュアル

2021年7月14日(水)~8月31日(火)
福岡県/福岡市(中央区)/三菱地所アルティアム(イムズ8F)

アルティアム最後の展覧会
過去にアルティアムで展示し、さらなる活躍を続ける7名によるグループ展

三菱地所アルティアムは、最後の展覧会「絶望を覆すことができない恋を正義とせよ、きみが、死んでも残る花。」を開催します。

本展は、過去にアルティアムで展示し、さらなる活躍を続ける作家7名によるグループ展です。タイトルは、出品作家の一人である最果タヒが、アルティアム閉館前最後となる本展に寄せて書き下ろした詩の一文です。

アルティアムは、1989年の開館以来、“時代の新しい表現”を紹介する場所として、美術、デザイン、建築、文学、映画、演劇、ファッション、食など、幅広いジャンルの展覧会を開催してきました。特に、現代美術においては、中堅作家の個展や地元作家の紹介に力を入れてきました。

芸術作品には、様々な解釈を可能にする豊かさがあります。個人的体験である鑑賞が、深い内省を伴う時、私たちの世界観は広がります。視野が広がり、着眼点が増え、言葉にならない感覚や考えを認識する機会にもなります。

アルティアムがなくなっても、来場者それぞれが獲得した鑑賞体験が、各々の心に長く留まることを願って、本展を開催します。

【入場料】 一般400(300)円、学生300(200)円
*高校生以下、障がい者等とその介護者1名は無料
*( )は前売料金/チケットぴあ
*アルティアムカード会員・三菱地所グループCARD(イムズカード)会員は無料
*再入場可

*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*催事の最終日は、閉館時間が変更になることがありますので、各施設へご確認ください。
*複写・転写を禁じます。

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