【開館時間】 10:00~18:00 (入場は17:30まで)
【休館日】 月曜日
問合せ先:福岡県立美術館 TEL 092-715-3551
詳細は・・福岡県立美術館Webサイトへ
【開館時間】 10:00~18:00 (入場は17:30まで)
【休館日】 月曜日
問合せ先:福岡県立美術館 TEL 092-715-3551
詳細は・・福岡県立美術館Webサイトへ
本展は、日本初のグラフィックデザイナーである杉浦非水(1876-1965)の幅広く多彩な仕事を一堂に集めた、九州初の大回顧展です。
本展では、非水の代表作であるポスターや図案、本の装幀などをはじめ、その制作のプロセスを示すスケッチや写真、収集品などの関連資料、また岡田三郎助や藤田嗣治ら交友のあった同時代の作家の作品を加えた約300点により、非水の仕事の全貌に迫ります。
【観覧料】 一般1,300円(1,100円)、高大生900円(700円)、小中生600円(400円)
*( )内は前売料金
【開館時間】 9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで)
【休館日】 月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日)
【観覧料】 コレクション展・企画展/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
問合せ先:福岡市美術館 TEL 092-714-6051
詳細は・・福岡市美術館Webサイトへ
寺田健一郎 《集合体》 1964年
福岡市美術館は、2021年度に作品319点を収蔵しました。
そのうち寄贈は285点(近現代美術273点、古美術12点)です。
このたび「新収蔵品展」を開催し、これらの作品を一部ご紹介します。
風景を「絵になるもの」として再発見した近代以降の画家たちは、身の周りや旅先で目にした風景をどのように表してきたのでしょうか。吉田博(1876-1950)の作品を中心に、水彩から油彩まで、様々な技法による表現をご紹介します。
日本の風土を象徴する水辺や海の風景、水に育まれた豊かな生命、ダイナミックな動きやはかないうつろいを感じさせる水流のデザイン、水に捧げられた祈りなど、水にまつわる様々な美術作品を紹介します。
加彩武人俑 中国 8世紀
福岡市美術館は、2021年度に作品319点を収蔵しました。
そのうち寄贈は285点(近現代美術273点、古美術12点)です。
このたび「新収蔵品展」を開催し、これらの作品を一部ご紹介します。
薬王密寺東光院(博多区吉塚)から寄贈された、重要文化財を含む木彫像を展示します。
春から初夏へと移ろう時節に相応しい茶道具を、松永コレクションの名品により展示紹介します。
常時展示中の野々村仁清《色絵吉野山茶壷》(重文)に合わせて、伝・銭選筆《牡丹図》、尾形乾山筆《柳図》など約20点。
本展ポスター画像
ミナ ペルホネンは、デザイナーの皆川明(1967-)が設立したブランド。
本展では、生地や衣服、インテリア、デザインの原画、映像など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料も併せて展示いたご紹介・・・
【観覧料】一般1,600円(1,400円)、高大生1,000円(800円)、小中生600円(400円)
*( )内は前売り料金
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九州地方は「やきもの王国」とも言われ、日本有数の陶磁器の産地です。
今回は田中丸コレクションの中から、桃山・江戸時代にかけて焼かれた九州の陶器を当時の地域ごとに取り上げ、その歴史や特徴を紹介します。
【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】 月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日休館)
【観覧料】 常設展示・企画展示共通/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料 *( )内は団体料金
問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011
ご参考・・福岡市博物館Webサイトへ
金彩のミイラマスク
Image © Rijksmuseum van Oudheden(Leiden, the Netherlands)
CTで見えたミイラの秘密
オランダのライデン国立古代博物館所蔵の古代エジプト・コレクションから、人のミイラ5体、動物のミイラ8体や10数点の棺などを含む、約250点で構成された「古代エジプト展」。・・・
【観覧料】一般1,800円(1,600円)、中高生1,200円(1,000円)、小学生600円(500円)
*( )内は前売料金
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「夕映え」
大正~昭和期を代表する博多人形師として博多人形界を牽引し、多くの芸術性の高い作品を残した原田嘉平。
昭和41年には、博多人形師として初めて福岡県の無形文化財保持者に認定されました。
本展では、館蔵作品約30点を通して、原田嘉平の世界を紹介します。
戦争や疫病・飢饉などに見舞われた古代、死は現代よりもずっと「身近」なものでした。
コロナ禍の中で死を少し「身近」に感じる今、考古資料を通して生と死を考えます。
鯛型漆器
くらしの中で、人といきものはどのように関わってきたのでしょうか。
私たちは、いきものを命の糧としてだけでなく、それを愛で、文学や芸術の題材としても取り上げてきました。
本展では、海のいきものをテーマに、絵図やくらしの道具などを通して、福岡の文化や風習について紹介します。
「日本最古の王墓」吉武高木遺跡3号木棺墓出土遺物
弥生時代を特徴づける「モノ」として「青銅器」があります。
福岡は、日本でも有数の青銅器出土量を誇ります。
本展は、福岡出土の弥生時代の青銅器を一堂に展示する貴重な機会となります。
【開館時間】 9:30~18:00(金曜・土曜は20:00まで) *ギャラリーの入室は閉室の30分前まで
【休館日】 水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日) *ただし、5月4日(水・祝)は開館。5月6日(金)は休館
【観覧料】 アジアギャラリー/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料 *( )内は20名以上の団体料金
問合せ先:福岡アジア美術館 TEL 092-263-1100
ご参考・・福岡アジア美術館Webサイトへ
バダムジャヴィン・チョグソム《夢》1985年
1972年にはじまった日本・モンゴルの外交関係樹立50周年を記念して、同館の所蔵品でモンゴル美術の50年をたどります。
草原や砂漠など雄大な自然や、モンゴルの歴史、現代の生活など様々な主題を扱ったモンゴルの豊かな美術作品を堪能しよう。
ルオン・シュアン・ニー(ベトナム)《読書する若い娘》
福岡アジア美術館では、現在約4,000点(2022年4月現在)のアジアの近現代美術作品を所蔵しており、近代以降のアジア美術のコレクションとしては世界最大級を誇ります。
本展では、西洋諸国との交流の中で描かれるようになった19世紀の絵画から、美術学校制度が確立された20世紀前半を経て、1970年代から2000年代の現代美術にいたるまでのアジア美術の流れを紹介します。
ブー・ホァ(卜樺)《はびこる野蛮》2008年
世の中の不条理や不安を鋭敏に捉えた、1990年代以降のアジアにおける映像作品の傑作を紹介します。
リユ・ションジョン(呂勝中)《○の負形》1991年
丸、三角、四角といった、シンプルな形をつかった現代美術作品を紹介します。
©1984 Studio Ghibli・H
本展では雑誌「アニメージュ」の誌面や貴重な制作資料を通じて、スタジオジブリの「原点」を明らかにしていきます。
1974年に「宇宙戦艦ヤマト」が放送されて以降、アニメブームが盛り上がる中で「アニメージュ」は、ファンと作り手の架け橋となる日本初の商業アニメ専門誌として生まれました。
本展覧会は1978年の創刊当時から80年代の雑誌「アニメージュ」(徳間書店)に焦点を当て・・・
【観覧料】土日祝/一般1,500円、中高生1,000円、小学生800円、未就学児無料
平日/一般1,300円、中高生800円、小学生600円、未就学児無料
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【開館時間】 9:30~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】 月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
【観覧料】 文化交流展/大人700円、大学生350円
展示に関する問合せ先:NTTハローダイヤル TEL 050-5542-8600(9:00~20:00、年中無休)
詳細は・・九州国立博物館Webサイトへ
世界でもっとも有名な日本の画家、葛飾北斎(1760~1849)。
北斎の重要文化財「日新除魔図(宮本家本)」の全場面を日本初公開! 版画シリーズ「冨嶽三十六」や肉筆画「東町祭屋台天井絵」などの代表作も・・・
【観覧料】一般1,800円(1,600円)、高大生1,000円(800円)、小中生600円(400円)
*( )内は前売り料金です。販売期間は2022年4月15日(金)まで
*上記料金で4階「文化交流展(平常展)」もご観覧いただけます。
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【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】 月曜日(ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
問合せ先:北九州市立美術館 TEL 093-882-7777
詳細は・・北九州市立美術館Webサイトへ
平野遼《青い雪どけ》1959年 北九州市立美術館蔵
人間社会のありようを見つめ、魂の画家といわれた平野遼。今年、没後30年を迎える平野の画業を北九州市立美術館コレクションから展観します。
【観覧料】一般300(240)円、高大生200(160)円、小中生100(80)円
*( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
岡倉天心が創設した日本美術院が主催する日本画の展覧会。同人作家の新作32点をはじめ、受賞作品、および九州在住作家の入選作品を含む67点を展示します。伝統と創造の精神を受け継ぐ現代日本画の粋を楽しめます。
【観覧料】一般1,200円(1,000円)、高大生800円(600円)、小中生600円(400円)
*( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
【開館時間】 10:00~18:00(入館は17:30まで)
【休館日】 年末年始(12月29日~1月3日)
問合せ先:北九州市立美術館 分館 TEL 093-562-3215
詳細は・・北九州市立美術館Webサイトへ
超絶技巧?吉村芳生(1950年~2013年、山口県出身)の鉛筆画はそんな単純な言葉では説明できない。毎日描き続けた膨大な数の自画像。1文字1文字をすべて書き写した新聞紙、全長10メートルの花々。その作品はどれもが超絶リアルでありながら、見る者の度肝を抜く。ただ、上手いだけではない、生きることの意味を問う作品の数々。ぜひ、その眼で「目撃」してほしい。九州初開催。
【観覧料】一般1,300円(1,100円)、高大生800円(600円)、小中生600円(400円)、未就学児無料
*( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
【開館時間】 10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】 月曜日(ただし祝日の場合は翌平日) *この他年末年始等、臨時に休館することがあります。
問合せ先:ゼンリンミュージアム TEL 093-592-9082
ご参考・・ゼンリンミュージアムWebサイトへ
「展望遊覧案内(関東周辺 甲信越)」 日地出版株式会社 昭和25年(1950年)
鉄道開業以降の鉄道網の変遷を記録した地図と路線図約30点を展示し、鉄道が支えた日本の近代化と社会の発展の歴史を読み解きます・・・
【入館料】一般1,000円(800円)
*保護者同伴の小学生以下は無料
*( )内は8名以上の団体および障がい者とその同伴の方1名の料金(団体料金は事前に予約をした場合のみ適用)
*入館料にはパンフレットおよびチケットホルダーの代金を含む。
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*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*催事の最終日は、閉館時間が変更になることがありますので、各施設へご確認ください。
*複写・転写を禁じます。