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福岡の美術館・博物館などの展覧会

◆福岡県立美術館


【開館時間】 展覧会/10:00~18:00 (入場は17:30まで)
【休館日】  月曜日(ただし、祝休日の場合はその翌平日) *その他、臨時に休館・開館する場合あり

 問合せ先:福岡県立美術館 TEL 092-715-3551

 ご参考・・福岡県立美術館Webサイト

見る コレクション展 第Ⅱ期

児島善三郎「蓮花」

児島善三郎「蓮花」1939年 福岡県立美術館蔵

2024年7月9日(火)~8月29日(木)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡県立美術館4階展示室

西日本新聞紙上で掲載中のコラム「新聞美術館」に登場した作品を、関連する作品や掲載された解説文を通して深く味わっていただけます。
また、小特集では、九州各地の古い焼き物のコレクター・久我五千男について、260年前の江戸時代中期に今の糟屋郡須恵町で生産が始まった磁器「須恵焼」にスポットを当てながら紹介します。

【観覧料】一般210円、高大生140円、小中生60円

見る 第79回 福岡県美術展覧会(県展)・巡回展

大脇洋彦「夏の滝」

大脇洋彦「夏の滝」(第78回 写真部門福岡県知事賞受賞作品)

2024年9月3日(火)~29日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡県立美術館

「県展」の名で親しまれている県内最大級の公募展。

【観覧料】一般400円、高大生200円、小中生以下無料

【巡回展】
●筑後展(大牟田文化会館)/10月6日(日)~12日(土)
 *7日(月)は休館
●筑豊展(嘉麻市立織田廣喜美術館)/10月16日(水)~11月3日(日・祝)
 *10月21日(月)・22日(火)・28日(月)・29日(火)は休館
●宗像展(宗像ユリックス)/11月6日(水)~16日(土)
 *11日(月)は休館
●北九州展(北九州市立美術館)/11月20日(水)~24日(日)
詳細については、福岡県立美術館Webサイト、または各館までお問い合わせください。

◆福岡市美術館


【開館時間】 9:30~17:30 *7月~10月の金・土曜日のみ9:30~20:00、入館は閉館の30分前まで
【休館日】  月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日は休館)
【観覧料】  コレクション展・企画展/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金

 問合せ先:福岡市美術館 TEL 092-714-6051

 詳細は・・福岡市美術館Webサイト
 

見る コレクション展(古美術) 表具のキホン

2024年6月4日(火)~ 8月18日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館1階コレクション展示室 松永記念館室

書や絵画を、紙や裂地などを使って掛軸や巻物に仕立てることを「表具」と言います。
作品を支える「表具」に焦点を当て、松永コレクションの名品を通してその基本を 紹介します。

見る コレクション展(近現代美術) コレクションハイライト

2024年6月13日(木)~ 通年展示
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館2階コレクション展示室 近現代美術室A・C

シャガール、ダリ、ウォーホル、草間彌生など、近現代美術を代表する国内外の 作家による作品を展示。
主題も表現手法も拡張していった20世紀以降の視覚芸術 の展開を、当館所蔵品を通して紹介します。

見る コレクション展(近現代美術) 夏休みこども美術館2024『道、その先には何がある?』

福岡市美術館 夏休みこども美術館2024『道、その先には何がある?』

 

2024年6月13日(木)~ 9月1日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館2階コレクション展示室 近現代美術室A

今年度の夏休みこども美術館は、「道」をテーマに開催します。
遠い風景の中に伸びる道、毎日通る身近な道、あるいは人のこころの中へとつながる道など、本展では様々な広がりや展開をもった「道」という モチーフに注目します。
美術館の2階、近現代美術室Aを会場とし、展示構成を「ちかくの道、とおくの道」、「いっぽ、にほ、さんぽ 歩いてみる」、「道、その先には何がある?」という3つの章に分け、 コレクションより14点(予定)の作品をご紹介します。
関連イベントもいっぱい!

見る コレクション展(近現代美術) 野見山暁治のしごと

2024年6月13日(木)~ 9月1日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館2階コレクション展示室 近現代美術室B

2023年6月に亡くなった画家・野見山暁治は、東京と福岡の2つの拠点で活動し、102年の生涯を通して表現すること・描くことと向き合いました。
所蔵作品・寄託作品34点を展示し、そのしごとを紹介します。

見る コレクション展(古美術) 源氏物語の世界

2024年6月18日(火)~ 8月4日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館1階コレクション展示室 古美術企画展示室

紫式部が執筆した『源氏物語』は、平安時代の華やかな貴族文化の象徴として、長く人びとに愛されました。
本展では、『源氏物語』や紫式部にまつわる、絵画や工芸をご紹介します。

見る 特別展「キース・ヘリング展 アートをストリートへ」

福岡市美術館「キース・ヘリング展」

 

2024年7月13日(土)~9月8日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館

明るく、ポップなイメージで世界中から愛されているキース・ヘリング。
ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託しました・・・

【観覧料】一般1,800円(1,600円)、高大生1,200円(1,000円)、小中生800円(600円)
*未就学児は観覧無料(ただし、保護者同伴)
*( )内は前売り、20名以上の団体料金

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見る コレクション展(古美術) 田中丸コレクション 華やかなる九州の桃山茶陶

2024年8月6日(火)~9月29日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館1階コレクション展示室 古美術企画展示室

九州古陶の優品を揃える田中丸コレクション。本展はその中から唐津、高取、上野、 薩摩などの九州で作られた桃山時代の茶陶に焦点を当て、当館所蔵品も加えて 華やかな桃山の美の世界をご覧に入れます。

見る コレクション展(古美術) 秋の名品展

2024年8月20日(火)~10月27日(日)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡市美術館1階コレクション展示室 松永記念館室

秋の情趣に相応しい絵画や茶道具の名品を松永コレクションより精選してご紹介します。

◆福岡市博物館


【開館時間】9:30~17:30(入館は17:00まで)
      *7月26日(金)~8月25日(日)の金・土・日と8月12日(月・休)~15日(木)は20:00まで開館(入館は19:30まで)
【休館日】 月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日休館)、年末年始(12月28日~1月4日)
【観覧料】 常設展示・企画展示共通/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料 *( )内は団体料金

問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011

ご参考・・福岡市博物館Webサイト
 

見る ふくおかのはにわ

はにわ 盾持ち頭部

2024年4月23日(火)~10月6日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 企画展示室3

とぼけた表情やデフォルメされたデザインが魅力の埴輪(はにわ)。
本展では、市内の古墳から出土した埴輪を紹介します。

見る 戦争とわたしたちのくらし33

戦時中写真

2024年6月4日(火)~8月4日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 企画展示室1

昭和20年6月19日の「福岡大空襲」に関連して、戦争の時代の福岡を振り返る展示。
33回目となる今回は、ポスターや写真などから空襲に対する備え(防空)を紹介します。

見る 博多祇園山笠展23

博多祇園山笠

2024年6月11日(火)~7月28日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 企画展示室2

博多の町に夏の訪れを告げる櫛田神社の祭礼、博多祇園山笠。
博物館が所蔵する福岡藩主黒田家に伝わった山笠図などを紹介します。

見る 庚寅銘大刀(こういんめいたち)

庚寅銘大刀

2024年7月2日(火)~10月6日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 企画展示室4

令和元年に国指定重要文化財になってから5年。
金の文字が刻まれた古墳時代の大刀の見どころを紹介します。

見る 大哺乳類展 ―わけてつなげて大行進

福岡市博物館「大哺乳類展 ―わけてつなげて大行進」

 

2024年7月3日(水)~8月25日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 特別展示室

国立科学博物館の人気シリーズが九州初上陸!
本展は生物多様性研究の礎となる「分類」と「系統」がテーマ。
現在6,500種以上存在するとされ、世界中の陸上、水中、地中、さらに空とさまざまな環境で生きる哺乳類を、見た目や内部の特徴、DNAなどをもとに分類し関係性をつなぎあわせることで浮かび上がってくる哺乳類の不思議に迫ります。
国立科学博物館が誇る剝製標本が約200点「大行進」するエリア・・・

【観覧料】一般2,000円(1,900円)、高大生1,200円(1,100円)、小中生800円(700円)、3歳以上未就学児300円(200円)
*( )内は前売料金

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見る 墨蹟

墨蹟

2024年7月30日(火)~10月6日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 企画展示室2

墨蹟は、元来、紙や布にかかれた墨書のことですが、日本ではとくに禅宗の高僧の書を禅林墨蹟と称し、略して墨蹟と呼びます。本展では、館蔵の禅僧の墨蹟を紹介します。

見る 石里洞秀~江戸の福岡藩御用絵師~

石里洞秀

2024年8月6日(火)~10月6日(日)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 企画展示室4

福岡藩御用絵師でありながら、福岡ではなく江戸で活躍した絵師・石里洞秀。
その画業について、今わかっていること・わからないことを紹介します。

見る 特別展「大灯籠絵」 

福岡市博物館 特別展「大灯籠絵」

 

2024年9月13日(金)~11月4日(月・振休)
福岡県/福岡市(早良区)/福岡市博物館 特別展示室

福岡市内には、夏祭りに巨大な灯り「大灯籠」を飾る町があります。
「大灯籠」には武者絵などの「大灯籠絵」が描かれています。
本展では、福岡県指定有形民俗文化財「大浜流灌頂(おおはまながれかんじょう)大灯籠」をはじめ、市内各所に伝わった「大灯籠絵」・・・

応募フォーム

【観覧料】一般1,200円(1,000円)、高大生800円(600円)、中学生以下無料
*( )内は前売、20名以上の団体料金

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◆福岡アジア美術館


【開館時間】 9:30~18:00(金曜・土曜は20:00まで) *ギャラリーの入室は閉室の30分前まで
【休館日】  水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日) *ただし7月16日(火)~8月25日(日)は開館
【観覧料】  アジアギャラリー/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料 *( )内は20名以上の団体料金

問合せ先:福岡アジア美術館 TEL 092-263-1100

ご参考・・福岡アジア美術館Webサイト
 

見る 開館25周年記念コレクション展 アジアン・ポップ

福岡アジア美術館 開館25周年記念コレクション展 アジアン・ポップ

 

2024年4月20日(土)~9月3日(火)
福岡県/福岡市(博多区)/福岡アジア美術館 アジアギャラリー

広告やマスメディアなど大衆消費社会が生み出したイメージをシンボリックに表現に取り込み、時代や社会をアイロニカルに捉える「ポップアート」。
本展では、国際的に活躍するアジアのアーティストが生み出したポップアートの作品を、アーティストが創作の源泉とした映画や商業ポスターなどのアジアの大衆美術と組み合わせてご紹介します。

見る おいでよ!夏の美術館vol.1 エルマーのぼうけん展

福岡アジア美術館 おいでよ!夏の美術館vol.1 エルマーのぼうけん展

福岡会場メインビジュアル

24年7月16日(火)~8月25日(日)
福岡県/福岡市(博多区)/福岡アジア美術館 7階企画ギャラリー

世界的なベストセラーの貴重な原画、日本初公開!
『エルマーのぼうけん』は、9歳の男の子エルマーが、誰も傷つけることなく知恵を絞り、機転をきかせてとらわれたりゅうの子を助けに行く冒険物語です。
作者ルース・S・ガネット氏の幼少期の写真やノート、挿絵を担当した義理の母ルース・C・ガネット氏と共に作り上げた試作本等、物語が描かれた背景も紹介・・・

【観覧料】一般1,400円(1,200円)、高大生1,000円(800円)、小中生700円(500円)、未就学児無料
*( )内は20名以上の団体・前売り料金

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◆九州産業大学美術館


【開館時間】10:00~17:00(金曜は19:00まで) *入館は閉館の30分前まで
【休館日】 月曜日

問合せ先:九州産業大学美術館 TEL 092-673-5160

ご参考・・九州産業大学美術館Webサイト
 

見る もしも・・・ 大辻清司の写真と言葉

九州産業大学美術館「もしも・・・ 大辻清司の写真と言葉」

 

2024年6月8日(土)~7月28日(日)
*前期/6月8日(土)~30日(日)、後期/7月5日(金)~28日(日)
福岡県/福岡市(東区)/九州産業大学美術館

写真家大辻清司(1923-2001)は、戦後日本の前衛芸術グループ「実験工房」のメンバーであり、変貌する時代の併走者として様々な芸術家たちの創造の現場や都市環境にレンズを向け、また独自の視点から数々のすぐれた写真論を執筆し、桑沢デザイン研究所、筑波大学、九州産業大学ほかで多くの後進を育てた芸術教育の実践者・・・

【入館料】一般200円、大学生・専門学校生100円、高校生以下・65歳以上・九州産業大学学生は無料

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◆三越ギャラリー


【開催時間】 10:00~19:00(入館は18:00まで)
【休展日】 なし

展覧会の問合せ先:ゴッホ・アライブ福岡展事務局(キョードー西日本内) TEL 092-718-4649(平日・土曜 11:00~15:00)
 

見る ゴッホ・アライブ

ゴッホ・アライブ

2024年6月15日(土)~9月13日(金)
福岡県/福岡市(中央区)/福岡三越9階「三越ギャラリー」

九州初上陸となる、新感覚の没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」。今夏、福岡での開催が決定!
本展は、真っ暗な広い展示室に設置された様々な大壁と床に、大迫力の “ゴッホ” が投影される新感覚のゴッホ展。
まるで 自分が作品に溶け込んでいくかのような感覚を、五感で体験・・・

【観覧料】 一般2,500円、高校・大学生2,000円、小・中学生1,500円、未就学児無料
*原則、 本展会期中は 「全日日時指定券」 の事前購入が必要

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◆JR九州ホール


【開場時間】 10:00~18:00(入場は17:30まで)
【休館日】  会期中無休

問合せ先:『SPY×FAMILY』わくわくパーク福岡会場事務局 TEL 092-532-1082(平日10:00~18:00、会期中は営業時間)
 

見る 『SPY×FAMILY』わくわくパーク

『SPY×FAMILY』わくわくパーク

 

2024年7月20日(土)~8月18日(日)
福岡県/福岡市(博多区)/JR九州ホール(JR博多シティ9F)

原作は、集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2019年3月より連載を開始し、総PV数が6億回を越え、最新コミックス13巻までのシリーズ累計発行部数が3,500万部(2024年3月時点)を突破した遠藤達哉氏の人気コミック 『SPY×FAMILY』 。
会場では、TVアニメシリーズを振り返る展示やアニメの世界を体験できるミニゲームなどがいっぱい!・・・

【入場料】一般(高校生以上)2,000円(1,800円)、小人(中学生以下)1,000円(900円)
グッズ付き入場券/一般(高校生以上)4,000円(3,800円)、小人(中学生以下)3,000円(2,900円)
*( )内は前売料金 *2歳以下無料

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◆北九州市立美術館 本館


【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】  月曜日(ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)、年末年始

 問合せ先:北九州市立美術館 TEL 093-882-7777

 詳細は・・北九州市立美術館Webサイト
 

見る コレクション展Ⅰ 特集 アートシーン ―’80s

瀧本光國《海 Ⅰ》

瀧本光國《海 Ⅰ》2005年 樟に彩色 作家蔵

2024年5月18日(土)~8月25日(日)
福岡県/北九州市(戸畑区)/北九州市立美術館 本館 コレクション展示室

70年代終わりから80年代にかけて欧米を中心に盛り上がりを見せたアートムーブメントを、北九州市立美術館のコレクションを通じて紹介・・・

【観覧料】一般300円(240円)、高大生200円(160円)、小中生100円(80円)
*( )内は20名以上の団体料金

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◆久留米市美術館


【開館時間】10:00~17:00 *入館は16:30まで
【休館日】 月曜日 *祝日の場合は翌日

問合せ先:久留米市美術館 TEL 0942-39-1131

ご参考・・久留米市美術館Webサイト
 

見る 藍のものがたり

久留米市美術館 藍のものがたり

 

2024年7月20日(土)~10月14日(月・祝)
福岡県/久留米市/久留米市美術館 本館2階

現代の工芸作家たちによる新たな展開や藍に関心を持つデザイナーの仕事なども通して、藍染めによる染織文化の広がりとその多彩な魅力を紹介します・・・

【観覧料】一般1,000円(800円)、シニア700円(500円)、大学生500円(300円)、高校生以下無料
*( )内は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上
*上記料金にて石橋正二郎記念館もご覧いただけます。

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*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*催事の最終日は、閉館時間が変更になることがありますので、各施設へご確認ください。
*複写・転写を禁じます。

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