【開館時間】 10:00~18:00 (入場は17:30まで)
【休館日】 月曜日
【観覧料】 一般210円(170円)、高大生140円(110円)、小中生60円(50円)
*( )内は20名以上の団体料金
*65歳以上の方、会期中土曜日来館の高校生以下の方は無料
問合せ先:福岡県立美術館 TEL 092-715-3551
詳細は・・福岡県立美術館Webサイトへ
【開館時間】 10:00~18:00 (入場は17:30まで)
【休館日】 月曜日
【観覧料】 一般210円(170円)、高大生140円(110円)、小中生60円(50円)
*( )内は20名以上の団体料金
*65歳以上の方、会期中土曜日来館の高校生以下の方は無料
問合せ先:福岡県立美術館 TEL 092-715-3551
詳細は・・福岡県立美術館Webサイトへ
髙島野十郎(1890-1975)は、福岡県久留米市出身の洋画家。「蝋燭」や「月」という特異な主題を独特の写実的筆致で描いた画家として、近年では全国的にもよく知られる存在となりました。
東京帝国大学農学部水産学科を首席で卒業しながらも画家の道を選び、流行や時代の趨勢におもねることなく、自らの理想と信念にひたすら忠実であろうとしたストイックな生き方は、出口の見えない混迷の時代を生きる私たちにも非常に魅力的に映ります。
本展は、コロナ禍のなかで2021年3月に当館が新たに立ち上げたオンラインサイトである「福岡県立バーチャル美術館」内にある架空の展示室「髙島野十郎の世界」を、実際の展示室で実現しようとする試みです。
《蝋燭》、《月》、《からすうり》ほか野十郎の代表作約40点を味わいつつ、バーチャルという新たな美術体験とリアルとの違いを体感してみてください。
【開館時間】 9:30~17:30 *7~10月は、金・土曜日のみ20:00まで開館 (入館は閉館の30分前まで)
【休館日】 月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日)
【観覧料】 コレクション展・企画展/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
問合せ先:福岡市美術館 TEL 092-714-6051
詳細は・・福岡市美術館Webサイトへ
薬王密寺東光院(博多区吉塚)から寄贈された、重要文化財を含む木彫像を展示します。
九州地方は「やきもの王国」とも言われ、日本有数の陶磁器の産地です。
今回は田中丸コレクションの中から、桃山・江戸時代にかけて焼かれた九州の陶器を当時の地域ごとに取り上げ、その歴史や特徴を紹介します。
ポスター
京都・栂尾の高山寺に所蔵される国宝《鳥獣戯画》は、日本美術の中でも最も有名であり、また、人びとから愛される作品です。
本展では、《鳥獣戯画》の魅力を支える、動物モチーフと表現の簡潔さとユーモア、というテーマに沿って、日本美術を紹介・・・
【観覧料】一般1,800円、高大生1,200円、小中生800円、未就学児無料
*土日祝日は事前予約制(日時指定)
*その他チケットの詳細は、下記Webサイトでご確認ください。
続きを読む
【開館時間】9:30~17:30(入館は17:00まで)
7月22日(金)~8月26日(金)の金・土・日・祝日と8月15日は常設展示・企画展示のみ20:00まで開館(入館は19:30まで)
【休館日】 月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日休館) *8月15日(月)は開館し、8月16日(火)に休館
【観覧料】 常設展示・企画展示共通/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料 *( )内は団体料金
問合せ先:福岡市博物館 TEL 092-845-5011
ご参考・・福岡市博物館Webサイトへ
© 2022 SANRIO CO.. LTD.APPROVAL NO. SP630001
これまでに450以上のキャラクターを生み出したサンリオの歴史は、そのまま日本のカワイイ文化の歴史・・・
【観覧料】大人1,800円(1,600円)、中高生1,000円(800円)、小学生800円(600円)、3歳~未就学児300円(200円)
*( )内は前売料金
続きを読む
昭和20年6月19日の「福岡大空襲」に関連して、福岡の戦時期を振り返る展示。
31回目となる今回は、戦時に送られた手紙や慰問品などの郵便物を紹介します。
薄い板材を曲げ、端をとじ合わせて作る曲物。東区馬出に伝わる博多曲物を中心に、くらしの中で使われてきた曲物について紹介します。
博多の町に夏の訪れを告げる櫛田神社の祭礼、博多祇園山笠。
新たに収集した山笠図などから、江戸時代の山笠の様子を紹介します。
奈多砂丘B遺跡(東区)は、波と風の影響を受け、砂丘が削られては堆積し常に変化を続けています。
写真や出土資料から、人々の海の中道でのくらしをたどります。
【開館時間】 9:30~18:00(金曜・土曜は20:00まで) *ギャラリーの入室は閉室の30分前まで
【休館日】 水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)
【観覧料】 アジアギャラリー/一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料 *( )内は20名以上の団体料金
問合せ先:福岡アジア美術館 TEL 092-263-1100
ご参考・・福岡アジア美術館Webサイトへ
ルオン・シュアン・ニー(ベトナム)《読書する若い娘》
福岡アジア美術館では、現在約4,000点(2022年4月現在)のアジアの近現代美術作品を所蔵しており、近代以降のアジア美術のコレクションとしては世界最大級を誇ります。
本展では、西洋諸国との交流の中で描かれるようになった19世紀の絵画から、美術学校制度が確立された20世紀前半を経て、1970年代から2000年代の現代美術にいたるまでのアジア美術の流れを紹介します。
ブー・ホァ(卜樺)《はびこる野蛮》2008年
世の中の不条理や不安を鋭敏に捉えた、1990年代以降のアジアにおける映像作品の傑作を紹介します。
リユ・ションジョン(呂勝中)《○の負形》1991年
丸、三角、四角といった、シンプルな形をつかった現代美術作品を紹介します。
© たけうちちひろ
16回目となる今年のテーマは『だいすき!』。
子どもの日常や成長の過程において、だいすきに囲まれて育つことは子どもの中にある力と可能性を育みます。手にとって読むことができる絵本をはじめ、先端技術を活用したデジタルコンテンツの展示・・・
【観覧料】一般1,200円、高大生1,000円、小中生600円、未就学児は無料
*再入場不可
*未就学児は要保護者同伴
*ARTNEチケットオンライン、ローソンチケットによる事前購入をおすすめします。
当日会場でもご購入いただけますが、混雑状況によってはお待ちいただく場合があります。
続きを読む
メインイメージ
入江の特徴は、あくまでも「版画家」であることにこだわり、西洋の銅版画技法を主軸にしながらも、日本画や浮世絵他の技法も縦横無尽に使いこなし、豊かな想像力から創り出す画面構成。
異次元にいる人物や動物、お伽噺のなかの住人たちを入江は確かな描写力で私たちに見せてくれます・・・
【観覧料】一般・大学生1,400円、中高生1,200円、4歳~小学生800円
*前売り・20人以上の団体は200円引き
*その他割引の詳細は、下記Webサイトでご確認ください。
続きを読む
【開館時間】 9:30~17:00(入館は16:30まで)
金・土曜日は20:00まで夜間開館(入館は19:30まで)
【休館日】 月曜日 *ただし7月18日(月・祝)、8月15日(月)は開館、7月19日(火)は休館
【観覧料】 文化交流展/大人700円、大学生350円
展示に関する問合せ先:NTTハローダイヤル TEL 050-5542-8600(9:00~20:00、年中無休)
詳細は・・九州国立博物館Webサイトへ
令和4年(2022)5月、沖縄県は復帰50年を迎えました。
かつて琉球王国として独自の歴史と文化を育んだ沖縄は、明治以降の近代化や先の戦争、戦後の困難を乗り越えて、現在もその歴史と文化を未来につなぐ努力を続けています。
本展では、アジアにおける琉球王国の成立、および特色について、国宝の尚家宝物をはじめ、沖縄が誇る多様な文化財と復興の歩みからご紹介します。・・・
【観覧料】一般1,900円(1,700円)、高大生1,200円(1,000円)、小中生800円(600円)
*上記料金で4階「文化交流展(平常展)」もご観覧いただけます。
続きを読む
【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】 月曜日(ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
問合せ先:北九州市立美術館 TEL 093-882-7777
詳細は・・北九州市立美術館Webサイトへ
平野遼《青い雪どけ》1959年 北九州市立美術館蔵
人間社会のありようを見つめ、魂の画家といわれた平野遼。今年、没後30年を迎える平野の画業を北九州市立美術館コレクションから展観します。
【観覧料】一般300(240)円、高大生200(160)円、小中生100(80)円
*( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
【開館時間】 10:00~18:00(入館は17:30まで)
【休館日】 年末年始(12月29日~1月3日)
問合せ先:北九州市立美術館 分館 TEL 093-562-3215
詳細は・・北九州市立美術館Webサイトへ
1987年に業務用ゲーム機として産声を上げた「ストリートファイター」シリーズは2022年に35周年を迎えました。
本展では、ストリートファイターの歴史を、制作現場で保管されていた原画や秘蔵の設定資料・アーケードゲームの筐体などで、ストIIを中心に辿っていきます。
最新技術を使った体験型のデジタルコンテンツも展示。
従来のゲームファンだけではなく、まだあまりゲームに触れたことの無い方々にも楽しんでいただける・・・
【観覧料】一般1,200円(1,000円)、高大生800円(600円)、小中生600円(400円)、未就学児無料
*( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
続きを読む
【開館時間】 10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】 月曜日(ただし祝日の場合は翌平日) *この他年末年始等、臨時に休館することがあります。
問合せ先:ゼンリンミュージアム TEL 093-592-9082
ご参考・・ゼンリンミュージアムWebサイトへ
「展望遊覧案内(関東周辺 甲信越)」 日地出版株式会社 昭和25年(1950年)
鉄道開業以降の鉄道網の変遷を記録した地図と路線図約30点を展示し、鉄道が支えた日本の近代化と社会の発展の歴史を読み解きます・・・
【入館料】一般1,000円(800円)
*保護者同伴の小学生以下は無料
*( )内は8名以上の団体および障がい者とその同伴の方1名の料金(団体料金は事前に予約をした場合のみ適用)
*入館料にはパンフレットおよびチケットホルダーの代金を含む。
続きを読む
*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*催事の最終日は、閉館時間が変更になることがありますので、各施設へご確認ください。
*複写・転写を禁じます。