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読者プレゼント! 5組10名様に。応募締切は 5月9日(日)

福岡県立美術館 ムーミンコミックス展 招待券プレゼント

【会期】  2021年5月15日(土)~7月11日(日)
【会場】  福岡県立美術館(福岡市中央区天神5-2-1)

【開場時間】10:00~18:00 (入場は17:30まで)
【休館日】 月曜日
【入場料】 一般1,500円(1,300円)、高大生1,100円(900円)、小中学生600円(400円)
*価格はすべて税込
*小学生未満は観覧無料(ただし、保護者同伴)
*( )は前売料金
*満65歳以上(シルバー手帳等の年齢を証明できるものを提示)は一般の前売料金
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名、特定疾患医療受給者証・特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受けている方は無料
*前売券は2021年3月27日(土)から5月14日(金)まで販売

 問合せ先:東映 TEL 092-532-1082(平日10:00~18:00、会期中は開館時間)
 詳細は・・公式Webサイトへ、ご参考・・福岡県立美術館Webサイト
 

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展覧会公式メインビジュアル

展覧会公式メインビジュアル ©Moomin Characters™

日本初公開!マンガ原画やスケッチ、約280点を公開

ムーミン童話の原作者トーベ・ヤンソン(1914-2001)による漫画・ムーミンコミックスは、イギリスの「イブニング・ニューズ」紙で1954年より20余年に亘り連載されました。

主に、トーベが絵と台詞、弟のラルス(1926-2000)がネタ探しと英訳を担当し、1960年からはラルス一人で漫画を制作。

コミックスの連載はムーミンの人気を決定的にしました。

本展はコミックスにスポットを当て、キャラクター設定やスケッチ、原画など、日本初公開となる280余点を通じて、楽しくも奥深いムーミンたちの豊かな世界の魅力を伝えます。

まいごの火星人

トーベ・ヤンソン「まいごの火星人」スケッチ(1957年) ©Moomin Characters™

ムーミンコミックスってなに?

ムーミン童話の世界を気楽でコミカルなものとして、時には社会風刺のエッセンスも加えながら、大衆的に馴染みのある漫画で表現したムーミンコミックス。

その歴史は、1947年から2年間フィンランドのスウェーデン語系新聞「ニィ・ティド」紙に『ムーミントロールと地球の終わり』が掲載されたことに始まります。1954年になると、イギリスの夕刊紙「イブニング・ニューズ」紙で連載がスタート。姉であるトーベと弟のラルスによる、姉弟ならではの連携プレーでコミックスを手掛けたのです。1960年からはラルス一人で漫画制作を担当し、1975年まで連載は続きました。

「イブニング・ニューズ」紙によるムーミンコミックスの連載はイギリスにとどまらず、その年のうちにスウェーデン、デンマーク、そして母国フィンランドの新聞に、さらに最盛期には40カ国以上、120紙に転載されたほどで、その読者も1200万人とムーミンの人気は爆発的なものとなります。20余年に亘り連載が続いたことからも、その人気ぶりは容易にうかがえるでしょう。

その波及効果は、すぐにオリジナルであるムーミン童話の児童文学シリーズにも及び、次々に世界各地で翻訳、出版されました。ムーミンコミックスをきっかけに、トーベは児童文学作家としての国際的な名声を不動のものにしたのです。
日本でも2000年から、筑摩書房より「ムーミンコミックス」(訳:冨原眞弓、全14巻)が出版されています。

黄金のしっぽ

トーベ・ヤンソン「黄金のしっぽ」習作(1958年) ©Moomin Characters™

トーベが描いたムーミンコミックスのスケッチ、ラルスの描いた原画が日本初公開!

本展では、ムーミンコミックス連載にあたり、トーベが描いたキャラクター設定のドローイングやスケッチが出品されます。作品からは、何度も描きなおしたであろうと思われる鉛筆の筆致や、登場キャラクターの多様な描写を見ることができ、コミックス制作における貴重な背景資料といえるでしょう。

また、ラルスが一人で手掛けたムーミンコミックス52作品の中から4作品を選出し、実際に使用した貴重な原画をご紹介します。これらの内、3作品は、日本ではまだ書籍化されておらず、必見です。

これらの今回ご紹介する作品は日本初公開となり、ムーミンファンに限らず、どなたにも楽しんでいただける内容です。

MOOMINSINBATTLE

ラルス・ヤンソン「MOOMINSINBATTLE」原画(1974年) ©Moomin Characters™

ムーミン童話の原作者
トーベ・ヤンソンと弟のラルス・ヤンソン

トーベ・ヤンソン(1914-2001)
フィンランドのヘルシンキに生まれ、15歳から芸術家としてのキャリアをスタート。絵画家、風刺画家、短編作家としても活躍します。1945年から25年間に亘って書きつづけた「ムーミン」の小説シリーズは世界各国で多くの読者に親しまれています。1954年、コミックスの連載を始めると、20か国以上で翻訳・出版され、ムーミンの人気を決定的なものにしました。

ラルス・ヤンソン(1926-2000)
トーベの末弟。15歳のときに冒険小説『トルトゥーガの宝』でデビュー。ムーミンコミックスの連載が始まると、トーべとともにマンガの制作や英訳に関わり、1960年から1975年は一人で連載を続けました。また、TVアニメ「楽しいムーミン一家」では、企画から制作にいたるまで、トーベとともに監修者として関わりました。

*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*複写・転写を禁じます。

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