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九州国立博物館 特別展ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展」招待券

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【開催期間】 2020年4月25日(土)~6月21日(日)
【会場】   九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂4-7-2)

【開館時間】 9:30~17:00(入館は16:30まで) *毎週金・土曜日は20:00まで(入館は19:30まで)
【休館日】  月曜日 *ただし、4月27日(月)、5月4日(月・祝)は開館。5月7日(木)は休館
【観覧料】  一般1,600円(1,400円)、高大生1,000円(800円)、小中生600円(400円)
       *( )内は前売り、夜間割引および団体料金(有料の方が20名以上の場合)。
       *上記料金で九州国立博物館4階「文化交流展(平常展)」もご観覧いただけます。
       *満65歳以上の方は前売り一般料金でご購入いただけます。
       *夜間割引料金のチケットは、夜間開館当日17:00以降に館内券売所で販売。
        夜間割引料金で購入されたチケットで17:00以前に入場することはできません。

問合せ先:NTTハローダイヤル TEL 050-5542-8600(8:00~22:00、年中無休)
詳細は・・九州国立博物館Webサイトへ、公式Webサイト
 

九州国立博物館 特別展 古代エジプト展

ライデン国立古代博物館の外観

ライデン国立古代博物館の外観
Image © Rijksmuseum van Oudheden(Leiden, the Netherlands)

ヨーロッパ5大エジプト・コレクションの一つ、ライデン国立古代博物館から約250点

世界で最も古い博物館の一つ、オランダのライデン国立古代博物館(1818年設立)のエジプト・コレクションは約2万5千点にのぼり、ヨーロッパでは大英博物館、ルーヴル美術館、ベルリン・エジプト博物館、トリノ・エジプト博物館と合わせて5大エジプト・コレクションのひとつに数えられています。

同館は今日にいたるまで60年以上にわたり、エジプトでの発掘調査を行っていることでも知られており、世界をリードする研究も多数進められています。

1960年代、ユネスコの世界遺産発祥のきっかけとなったアスワン・ハイ・ダムが建設された際には、オランダはユネスコとともに周辺の考古学調査の支援を行いました。その活動を通してエジプト政府との良好な関係が生まれ、遺物の一部を持ち帰ることが許されたほか、ダムの底に沈む運命にあったタフェー神殿はオランダに贈られ、現在はライデン国立古代博物館の一階ロビーに移築されています。

今回は、そのライデン国立古代博物館から、人のミイラ5体、動物のミイラ8体、10数点の棺などを含む、厳選された約250点が来日します。
 

CTスキャンの様子

2019年7月11日にアムステルダム・メディアカル・センターで行われたミイラのCTスキャンの様子 ライデン国立古代博物館
Image © Rijksmuseum van Oudheden(Leiden, the Netherlands)

世界初公開! CTスキャンで見えたミイラの秘密

本展では、2019年7月にアムステルダム・メディカル・センターで行われたミイラのCTスキャンによる調査結果が、オランダに先立ち日本で世界初公開されます!

世界の美術館・博物館の中には、ミイラに巻かれた布を研究目的でほどいてしまう事例もありましたが、同館の初代館長J.C.ルーヴェンスは将来的な技術の進歩を予見し、ミイラを傷つけることなく保存することを決めました。そのため同館が所蔵するミイラ・コレクションは、その大半が完全に布で包まれた非常に良好な状態で保存されています。

今回、本展に出品されるミイラの中から、人間のミイラ3体と動物のミイラ1体が選ばれ、CTスキャンで調査が行われました。

最新の科学技術を用いたその解析結果は、CG映像等でご覧いただけます。
 

ライデン国立古代博物館の常設展示の様子

ライデン国立古代博物館の常設展示の様子(参考)
Image © Rijksmuseum van Oudheden(Leiden, the Netherlands)

圧巻の立体展示!

また、会場では、12点(5セット10点の棺、覆い2点)の棺が一挙に展示されます。(*セットの棺においては、身と蓋をそれぞれ1点と数えます。)
さらに、棺を横に寝かせた状態ではなく、特別に立てた状態で立体的に展示する予定です。

ライデン国立古代博物館の常設展示をイメージし、一挙に棺が並ぶ幻想的で圧巻の空間を演出します。
 

クウと家族の供養碑

クウと家族の供養碑 中王国時代 ライデン国立古代博物館
Image © Rijksmuseum van Oudheden(Leiden, the Netherlands)

エジプトを探検・発見しよう!

18世紀末にナポレオンがエジプト遠征し、同行した調査団が著名な『エジプト誌』を出版したことがきっかけとなり、ヨーロッパにおけるエジプトへの関心は飛躍的に高まりました。

本展では、ヨーロッパにおいて古代エジプトへの関心がどのように高まったのか、それがどのように現地での調査へつながっていったのかも示します。
 

護符とビーズの首飾り

護符とビーズの首飾り 新王朝時代 ライデン国立古代博物館
Image © Rijksmuseum van Oudheden(Leiden, the Netherlands)

左:ホルの外棺、右:ハイトエムハトの棺
左右ともに、後期王朝時代 ライデン国立古代博物館
Image © Rijksmuseum van Oudheden(Leiden, the Netherlands)

エジプトを解読しよう!

本展では、3000年にわたった古代エジプト文明を時代ごとに区分し、当時の死生観や世界観、技術の発展、色や形の意味合い、象形文字の読解による研究成果といった、これまで知られていなかった側面も解き明かします。

従来のエジプト展とは一線を画した、新たな展覧会をお楽しみに!
 

フイの石碑

フイの石碑 新王朝時代 ライデン国立古代博物館
Image © Rijksmuseum van Oudheden(Leiden, the Netherlands)

金彩のミイラマスク

金彩のミイラマスク グレコ・ローマン時代 ライデン国立古代博物館
Image © Rijksmuseum van Oudheden(Leiden, the Netherlands)

関連イベント

記念講演会「太宰府とライデン:学問の地から探る古代エジプト文明の世界」
【日時】 2020年4月25日(土) 13:30~15:00
【会場】 九州国立博物館1階 ミュージアムホール
【講師】 中野智章 氏(本展監修者、中部大学教授)
【定員】 280名 *要事前申込
【料金】 無料 *ただし、本展の観覧券もしくは半券の提示が必要。
【参加申込締切】 2020年3月31日(火)必着
古代エジプトのやきものを作ってみよう!
古代エジプトの幻の素材「ファイアンス」で作られた護符や装飾品は、焼くと綺麗な青色に変わります。九博で、自分だけのファイアンス製品を作ってみませんか?
【日時】 2020年5月4日(月・祝) 13:30~15:30
【会場】 九州国立博物館1階 研修室
【講師】 田澤恵子 氏(古代オリエント博物館主任研究員)、
     高見妙 氏(古代オリエント博物館教育普及員)
【定員】 20名 *要事前申込
【料金】 無料
【参加申込締切】 2020年4月3日(金)必着
ミイラ作り体験教室
等身大の人形を使い、内臓を取り出したり包帯を巻いたりして、ミイラの作り方を体験してみよう!
【日時】 5月5日(火・祝)
     ①10:00~12:00 ②14:00~16:00
     5月6日(水・休)
     ③10:00~12:00 ④14:00~16:00
【会場】 九州国立博物館1階 研修室
【講師】 田澤恵子 氏(古代オリエント博物館主任研究員)、
     高見妙 氏(古代オリエント博物館教育普及員)
【対象・定員】 ①小学生20名、②中学生以上20名、③小学生20名、④視覚障がい者10名(各1名同伴可) *要事前申込
【料金】 無料
【参加申込締切】 2020年4月3日(金)必着

申込方法は、九州国立博物館Webサイトでご確認ください。

*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*複写・転写を禁じます。

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