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ふくおかサポートねっとイベントレポート!

福岡市美術館「大浮世絵展―歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演 」招待券

【開催期間】 2020年1月28日(火)~3月22日(日)
【会場】   福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園 1-6)

【休館日】  月曜日(ただし、2月24日(月・振休)は開館、2月25日(火)は休館)
【開館時間】 9:30~17:30 *入館は17:00まで
【観覧料】  一般(18歳以上)1,500円(1,300円)、高校生(18歳未満)800円(600円)、小中生500円(300円)
       *( )内は前売りおよび20名以上の団体、満65歳以上の割引料金
       *「一般」には、満18歳以上の高校生、大学生、専修学校生等を含みます。 
       *本展の一般観覧券で入場できる「国貞三源氏」展にて春画を展示しますので、
        観覧券購入の際、身分証のご提示にて年齢を確認させていただく場合があります。

 問合せ先:福岡市美術館 TEL 092-714-6051
 詳細は・・特設サイトへ、福岡市美術館Webサイト
 

福岡市美術館「大浮世絵展―歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演」

5人の浮世絵師の代表作が一堂に!

喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳という5人の人気絵師の代表作を、国内外から集めて一堂に会する大規模な展覧会。
歌麿は美人画、写楽は役者絵、北斎と広重は風景画と花鳥画、国芳は武者絵と戯画…各絵師が得意としたテーマで精選した約300点を紹介します(会期中は展示替えを行い、常時約150点を陳列します)。
世界を魅了する浮世絵の美のエッセンスを存分にご堪能ください。

浮世絵本来の鮮やかさを残す名品の数々!
国際浮世絵学会の企画監修により、特に状態の良い作品が世界中から集められました。
浮世絵本来の鮮やかさを、その眼でお確かめください。

まぼろしの春画、初公開!
同時開催の「まぼろしの春画 国貞三源氏」では、このたび福岡市美術館へ寄贈された春画の名品を特別公開します。
 

喜多川歌麿「難波屋おきた」

喜多川歌麿「難波屋おきた」江戸時代/寛政5年(1793)頃、大判錦絵、
ミネアポリス美術館蔵 Photo:Minneapolis Institute of Art
展示期間:2020年1月28日~2月24日

喜多川歌麿―表情や仕草の一瞬を捉えた、美人画の巨匠

喜多川歌麿(きたがわうたまろ、1753頃~1806)は、いわずと知れた美人画の名手。とくに人物の上半身のみを描く「大首絵」を得意としました。恋に悩み、心ときめかす表情や、ふとしたしぐさに隠された心の動きなど、全身描写では分からないことを、大首絵で表現しました。
 

東洲斎写楽「3代目大谷鬼次の江戸兵衛」

東洲斎写楽「3代目大谷鬼次の江戸兵衛」江戸時代/寛政6年(1794)5月 大判錦絵、
シカゴ美術館蔵
Photography © The Arts Institution of Chicago/Image source: Art Resource, NY
展示期間:2020年1月28日~3月22日

東洲斎写楽―彗星のごとく現れ、消えた謎の絵師

東洲斎写楽( とうしゅうさいしゃらく、生没年不詳)は、寛政6年(1794)、黒雲母摺(くろきらず)りの役者大首絵28枚によりデビューを果たすも、ほどなくして筆を置いた、謎多き絵師。役者の顔を誇張した描写は前例のないもので、浮世絵界に衝撃を与えました。
 

葛飾北斎「冨嶽三十六景 凱風快晴」

葛飾北斎「冨嶽三十六景 凱風快晴」江戸時代/天保2-4年(1831-33)頃、大判錦絵、
東京都江戸東京博物館蔵
展示期間:2020年2月26日~3月22日

葛飾北斎―森羅万象の描写に生涯をささげた鬼才

葛飾北斎(かつしかほくさい、1760~1849)は、90年の生涯のうち、70年にわたって浮世絵のすべてのジャンルにおいて 第一線で描き続けた巨人。「冨嶽三十六景」をはじめとする、70代前半の風景画を中心とした錦絵の連作は、洋風画学習の成果や、動感と緊張感に富む構図など、それまでの試みや経験が見事に開花しています。
 

歌川広重「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」

歌川広重「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」江戸時代/天保5-7年(1834-36)頃、大判錦絵、
東京都江戸東京博物館蔵
展示期間:2020年2月26日~3月22日

歌川広重―北斎のライバル?抒情豊かな風景画を確立

歌川広重(うたがわひろしげ、1797~1858)は、若い頃は多彩なジャンルの作をこなしましたが、北斎の「冨嶽三十六景」に刺激を受けてか風景画を描きはじめ、「東海道五拾三次之内」以降、各地の名所や宿場に取材し、それを抒情的で風情のある図に仕立てる名人として名を馳せました。
 

歌川国芳「其まヽ地口猫飼好五十三疋」

歌川国芳「其まヽ地口猫飼好五十三疋」江戸時代/嘉永元年(1848)頃、大判錦絵3枚続
展示期間:2020年1月28日~2月24日

歌川国芳―劇的な武者絵から、アイデア満載の戯画まで

歌川国芳(うたがわくによし、1797~1861)は、豊かな発想で次々とアイデアを出し続け、幕末の浮世絵界を活性化させ た絵師。特に勇壮な武者絵や、三枚続の画面にワイドに展開する歴史画や動物を擬人化させて描く戯画は、時代を超えて現代人にも高く評価されています。
 

*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*複写・転写を禁じます。

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